屋久用石鹸で洗った後の変化について
何回か書いてきましたが、
皆さんのブログを読んでいるうちに
誤解されている方が随分いるなという感じがしましたので、
もう一度書きます。
「かみのけ」の状態は、有形的な物質としての変化と、
無形の変化が有形に現れてきたものの2種類に分けられます。
洗髪した後にキシキシとなるのは
石鹸がアルカリ性だからで、無形の変化ではありません。
それを中性にする為に、洗髪後に食酢を薄めた物とか、
クエン酸溶液で中和させるわけです。
洗った後にべたべたになるとか、泡が立たないとか、
ふわふわ、サラサラになるといった変化は
無形の変化が有形に現れてきたものです。
これらを混同しないようにしてください。
中和させる為に、便利な市販品をDANDYさんが
紹介してくれています。
(クリック)
をご覧ください。
しかし、このブログのタイトル何とかならないですかねぇ。
「あやしい世界の話」
1日3個のクリックをしていただけるとたいへん励みになります。