2月の19日雨水錬功会の時から、
「智慧の脳天法起術」の施術法、録音教材を新しくすると共に、
「戻戻止痛」「屋久用出毒素負荷リハビリトレーニング」の
施術法を新しくしました。
智慧の脳天法起術については、
受講したり録音教材を聞いたりした方々が
ブログでその感想を述べていらっしゃいますので、
後者2点について
ご説明することに致しましょう。
本日は、まず新戻戻止痛について
今まで戻戻止痛では正常細胞より変質した癌細胞は、
一律正常細胞に戻すか、処分するかの作業をしてきました。
しかし、変質度合いにより
どんな事をしても戻ることのないほど癌細胞化した物もあれば、
まだ正常細胞に戻る可能性のある細胞もあります。
それを早い段階で区分けし、
可能性のあるものには戻す処置をする。
戻らないものは、増殖しないように殺処分するようにしました。
どのように殺処分するのか?
癌細胞は、正常細胞より熱に弱く、
ほぼ42、3度で死滅します。
この程度の温度であれば正常細胞は、生き残ることが出来ます。
これに着眼し、癌患者の血液を体外に出して温度をかけ、
元に戻すことしてきた医療施設も過去にありました。
その費用の高額な方法では、
血液内の癌細胞は殺すことはできても、
筋肉や骨、その他の組織内にある癌細胞には、
いかんともしがたい方法でした。
それが流行った2、30年前は、あちらこちらでやられたモノでしたが、
今ではとんと話を聞かなくなりました。
無形と有形双方からのアプローチを持つ元極功法には、
意念鍼という方法があります。
特に日之本元極では、
一つずつの細胞に1本ずつの鍼を打つような方法を所有しています。
さらに、その鍼の種類も多種多様に変化させることが出来ます。
今回使用したのは温熱細胞鍼で、
1個1個の癌細胞に意念で温度をかけるという手法です。
一気にもう戻ることのない癌細胞全てに温度かけると
体温が上がりすぎる傾向がありますので、
なるべく離れた場所にある癌細胞選び、
その患者さんの前癌細胞のほぼ1%くらいずつ順に、
体温を見ながら、癌細胞の状態を見つつ
温度をかける時間を調節し、温熱鍼を打つことにしています。
生言霊は、1回30分だけですから、
これだけで処理が終わるわけではありません。
生言霊も何回も受け、自分で修錬をしたり、貫頂を受けたりして
必要なエネルギーを供給しなければなりません。
今回、この方法をお受けになった方々は、
皆40歳以上でしたから、ほぼ危険水域に入っている方々です。
この歳以上の方々は、多かれ少なかれ必ず癌細胞所有しています。
増殖するかどうかは、その方の免疫力によるわけですから、
一生懸命修錬をする、戻戻止痛の生言霊を受ける。
これが日之本元極の考える癌対策です。
受功なさった方々のお体を感じてみると、
皆ホカホカと温かい感じがしました。
うまくいっている証拠でしょう。