日之本元極グッズ日之本元極, 気功教室

5/13午後から、5/15午前中にかけて大分宇佐神宮から

お呼びがかかって行って来ました。

近年、遠いにもかかわらず何度かここへはお邪魔していたので

突然呼ばれたには何か訳があると思っていました。

いくつか用が有りましたが、邪のものを祓う力を大幅にアップしていただけたので

本日販売分よりの元極グッズの全てに渡って、浄化の力を大幅に上げることにしました。

天のまなみ、海のまなみを始め、石鹸や歯磨き、邪気消し線香、養肝茶に至るまで

全てに渡って邪気を祓う力が大幅にアップしています。

ぜひ旧製品と比べてみてください。

 

 

 

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一昨日から婆たぬきが、ずっと股関節が痛い痛いと言って呻いていました。
そこで昨日、小転子・大転子あたりから10秒から20秒位、三元エネルギーを入れてあげました。
本日、会っても何も言わないので、
「股関節はどうなの?」と
聞いてみると、
「あれ何も痛くない。昨日まではずっとあんなに痛かったのに・・・。」

施術に対する認識は、ほとんどの方が、こんな感じです。
治って当たり前。

自然に治った。(治るわけないでしょ!!)
或いは、悪いときのことをすっかりと忘れてしまっている。
感謝も何もない。
でも、それでいいと思っています。
痛い、苦しい、動くことが出来ない。
そんな苦難を知らないうちに乗り越えている。
それでいいと思っています。

なかには、感謝の気持ちをずっと持ってくださっている方もみえます。
15、6年前から同じく股関節の骨がつぶれて、医者から手術を勧められてきたNさんは、
手術をすることなく元極功法のみで、少々足は引きずってはいますが、痛みもなく生活してみえます。
いまだに、時々、「どこそこのお土産です。」と
1人住まいの私を気づかってくれています。

ところが、婆たぬきは、どうでしょう???

 

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2018年10月23日(火)新宮修練舎15:00~17:00 講演

皆様こんにちは。これから講座を始めさせて頂きます。私はここに立ちますが、先生扱いしないでください。皆さんと同級生であると共に元極学を勉強して、元極学の理論とか体験等をここで皆様の方にお話ししてきます。ここで少し見ましたが、増田先生の方がものすごく、色々なことを元極学についてたくさん書いていらっしゃることに事に気づきまして、皆様も同じように増田先生についてたくさん勉強されていると思います。私がここに立って間違った部分があれば是非ご指摘ください。

元極学の本には、たくさんのものが含まれていまして、奥深い理論として張先生が書いていらっしゃいます。それを考えるために、一つの入り口としまして歴史から入っていきます。八百年前の太一道から、だんだん発展して元極秘録になって張先生が公開する。歴史の線があります。元極学を応用するには、元極功法であります。それをまとめてわかりやすくするには、昨日お話しましたように「浄、定、観、運、真」という段取りで考えます。

たくさんの元極の先輩から、張先生からいつも教えて頂いたのは、「浄、定、観、運、真」の最も需要なのは、「観心、守竅、念訣」のこの三つが一番の基本であります。「観心」心を観るという「観心」ですが、「心」というのは、慧心の「心」であります。上の方に存在していまして、」心臓の「心」ではありません。「観心」としての方法としては、昔から言われていますが、「大乗」の方法です。

「心」の役割は体、自分と天地と一緒にコントロールしています。また「心」とは宇宙にある物事の規律であります。そして万事万物をコントロールするものであります。「心」によって万事万物が生まれます。「心」によって万事万物が変わる。「心」によって万事万物が調和するという言葉で、最後はすべてのものが全部「心」によってコントロールされます。だから、「心」は全てである。「心」によって万事万物が生まれてくる。宇宙の万事万物の運化の一番の規律である。玄関から中に一分三

寸の深さで、玄関の中に存在します。ですから心臓ではなくて、上に存在します。有形有象という言い方で言うと、この玄関から奥には松果体(松の果物と書きますが)があります。「心」が目によって反映されます。手によって反映されます。そういうときには例えば張先生の目を見ると光ります。手の方も光ります。そういうときには「心」が反映されています。有形の考えで言うと、目で存在する、手で存在すると言いますが、無形無象の考えで言うと、「心」はどこにもなく、どこにも表現できます。修練者でいうには、「慧心」であります。知恵の「慧」で巡るということになります。

先ほどは「心」の話をしましたが、次は「守竅」です。竅穴を守る。竅穴のことになりますと、「竅穴」が「心」によって開発されます。「心」と「竅穴」が一体となると非常にいいことが生まれます。

「心」を各竅穴に持っていくことによって、修練のレベル、次元が変わっていきます。「みょう」たくみという字を書きますが、「心」と「竅穴」が一緒になって竅穴が出てくると、たくみ、「みょう」のものが出てくる。何と表現したら良いかわかりませんが、非常に、さすがというような、思いになります。各竅穴、次元によって違ってきますが、たくみがそれぞれ違います。体の中の内景図が違います。竅穴はどのくらいの大きさかと言いますと、指の甲の位の形、大きさとイメージしてください。

竅穴の修練でエネルギーが蓄えられます。各竅穴によって蓄えられます。最終的に貫頂する先生、張先生がエネルギー、パワーがあるかと言うと、竅穴によってエネルギーが貯まってくる。ですから、「観心」、「守竅」、三つ目としては「念訣」。何回も繰り返して言いますが、十字真言の念訣となります。十字真言は先天の情報です。人間が生まれるまで、お母さんのお腹にいるときの十カ月の胎音に対応しています。先天の情報として、人間が先天からもってきている、天地とつなげる情報として体の方についてきます。

元極学の先祖たちが先天の情報を見つけました。子供が生まれるまでの十カ月。一ヶ月目、二ヶ月目、…とそれぞれ音が変わります。それぞれ十字真言という形で表現します。十字真言、先天のものがそろってから、十カ月経ってから、人間が初めて生まれます。生まれて目が開いて、耳が聞こえるようになります。生まれてから後天に入ります。先天のエネルギーはたっぷり充実したままで生まれて、後天に変わっていきます。

元極学で考えますと、先天のものが充実しないと、欠陥が残ります。子供が十カ月お母さんのお腹の中にいて、先天のものをいっぱいもらってから生まれてきます。日数が足りずに生まれてくると、七ヶ月、八か月で生まれてくると、先天のものが弱いです。あるいは一つまたは二つ音が足りないことがありまして、そういう子供には病気や欠陥が残ります。そういうことを知った上で、お母さん自体がしっかりして、元極学の音楽を聞いて先天のエネルギーをいっぱいもらえば、早産児ということは発生しないはずです。

元極学を学んだ方は自分の親戚や家族の方で妊娠した方、妊婦には、妊娠したら、元極学の音楽を聞かせる。流す。こういうことから先天の情報が体の方に入る。元極の音楽を聴く人間は何となく安定する。先天のエネルギーをいっぱいもらえていい子供が生まれてくる。

念訣とは情報です。情報を教える。一般の気功法は形だけを重視しますが、本当のものは教えていません。元極学は間違いなく十字真言のような訣を教えてくれます。念訣によって後天の体が先天と繋がります。念訣すればするほど、先天のものと情報交換ができて、一番の表現としては、修練しているうちに唾液が沢山出てきます。唾液が出ることでさらに自分の守っている竅穴に送る。そういうことで竅穴がはっきりできて、エネルギーが蓄えられます。修練者としては最終的に四次元まで修練して、体全部の全竅穴に開設するわけです。元極学では三環九転と言いますが、体全部の竅穴に気が流れるようになります。三部の功法に入ると、皇極ができあがります。エネルギーが自由自在に使えるようになります。

元極学の教科書に書いてあるように、無生生無無不生、有形、無形の世界になります。自分の修練によって全てのことに対して全部解釈できるという段階にあがります。自分によって全てのことがわかってきて、どう説明しても、どう解釈しても、理解できるという、本当の心を持つ人間になれます。以上まとめていったのは、強調したいのは、「観心」「守竅」「念訣」がいかに重要であるか、どれ一つ忘れて修練しても、元極とは言えません。

次は具体的に説明します。元極功法の基本の理論をお話ししましょう。一部功法では、十の章に分けて書いてあります。「心印」、「信定」、「養徳」、「正身と無明」「観訣」「念化」「悟定」「性命根本」「無人無我」人も無い、自分も無い状態ですね。「一字放光明」と10に分けてテキストには各章書いてあります。

十の部分がありますが、これからは一番と二番に絞ってお話しします。まず一番目「心印」からお話しします。「心」とは鏡。「心」は鏡のように。鏡は汚れると何も映りません。きれいに映らない。「心」をいつも鏡のようにきれいに拭くということ。よく「明鏡」という言い方をします。明るい鏡。汚れない。1寸も汚れない鏡のような「心」。これこそこういう表現で言えます。「元」は即ち「道」である。「道」即ち「我」である。「我」即ち「真」である。「真」即ち慧心の「心」であると。全体が汚れない「心」。全体が汚れなければこういうことになるはずです。

仏教の例えで一つ例を挙げて言いますが、中国の「青海省」チベットに近いところですが、タール寺という非常に有名なお寺があります。そこの昔の有名な大師、「ちゅうかば」という大師がいらっしゃいます。仏教の有名な大師です。その大師の言葉でずっとタール寺で掲げてありますが、「仏」は即ち「我」である。「我」が「仏」である。修練者のことですよ。修練者自身が「仏」になる。仏教で修練すると「仏」は「仏」、「我」は「我」ということは大間違いです。「仏」はどこに居るかというと自分の心の中に居る。修行者が最後の自分の修行によって、仏が出てくるのは、自分の「心」から出てくる。彼が言っているのは修練者イコール「仏」であるという言い方をします。その言葉は仏教では有名です。

それを取り入れて話したいのは、元極もそのように考えます。「元」は「道」である。「道」とは天地万物の理論、元であると。自分の修練によって「心」がきれいになれば、「道」は自分の「心」と一緒です。最終的には「心」にとまります。自分が修練したいのは、求めるのは「心」であります。

初心者からよく質問を受けますが、「心」とはいったいどこにあるのでしょう。元極では「内景図」と「外景図」があります。「内景図」は自分の竅穴。「外景図」は空。虚空界、太空界、・・・・とありますが、どうやってそれがわかるのか。という質問が初心者の方から多いのです。修練しないとわからないはずなのです。それでも勉強するか辞めるかという話になると、「心」というのは「我」ということを理解した上で、混沌の状態から勉強に入り、ある程度積み重ねるとだんだん分かってくるという話です。混沌からおきて最終的には明白に変わります。

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これに先立ち、2月の初めに、韓国へ行くように命じられました。

マスダ
今度我々が韓国へ行くと、日本の領土が拡がるとのことでしたが、其れは実現しますか?

武内宿禰
我々が あなた方に期待していることは 過去の歴史の目的を達成させることでは無く
あなたがたが、我々が過去に歩いた道を 同じように歩くことです。

あなたがたが、我々が過去に歩いた道を歩くこと、そのことによって あなた方の次の道を明らかにしていくことです。

ですから、過去の目的をあなたがたが歩くことで、達成するというものではありません。
国際問題は、ますます困難を極めて、複雑性を増していきます。その事柄が解決していくものではありません。

あなた方が韓国に行くことで、日本の国土が拡がって行くということはありません。
あなたがたの組織が、その国土の拡大以上に 拡大して行くことになります。

あなた方の組織「日之本元極」が世界に拡がって 世界中の信頼を得て、世界で活躍していくことが、起こってきます。
それは国土の拡大というよりは、もっと広い意味での経済効果を生み出します。

大きな日本の重要な柱となることを 知らせておきます。

伝えておきます。
あなたがたの組織を拡大して行くということが、領土の拡大ということにつながり、
あなたがたが 活躍するということが 次の世につながっていくということなのです。

マスダ
過去の人が歩いた道を 我々が 歩くということの意味が分からない。

武内宿禰
過去に私・武内宿禰と神功皇后が歩いたときにも 成果を上げたわけでは無くて、日本全土を逃げ回った過去があります。

マスダ
あまり成功を成し遂げたわけでは無いのに、我々もまた、同じ道を歩けということの意味が分からない。
なぜ、歩く必要があるのですか?
それをまた、同じように引き継ぐのですか?

武内宿禰
過去の者が 歩いた道を
また、再び歩くことが、あなたがたの発展につながっていく事を伝えておきます。
過去の歴史を乗り越えて、そのことが そのまま 形を変えて あなた方に起きるのでは無く、
其れを克服していくと あなた方の発展がそこに見えてきます。

これまでにも、あなたがたは 二人の過去に生きた 神々の足跡をたどってきました。
そのことによって、過去の力を今に蓄えてきたわけです。

あなたが歩く道に 過去に生きた者たちの力を 添えてもらいます。
あなたが歩く道に、この力をプラスして歩くことが、力強い味方になります。

さまざまな 過去の足跡を あなた方は歩いてきました。
空海も その一人です。
過去に使った力を あなたは頂いて生きています。
そして、その過去に使った力を使って、さらに多くの人々を幸せにします。

ここで、武内宿禰が持っていた 聡明な作戦の力・参謀としての能力をあなたは、手にすることになります。
勇敢に戦う力と聡明な能力によって、権力を動かす力をあなたは、手の内にします。

歴史に学ぶということは、まさに 過去に歩いた者たちの足跡を歩くことです。
そして、その時に使った知恵と、力と、深謀遠慮による作戦、そういう力をすべて 手にすることになります。

過去に あなたは、様々な力を このようにして手にして 蓄えてきました。
歴史の中の一部だけを切り取って 裕福では無いとか などと思わないことです。

悪い出来事は消されて、良いことは拡がって、次の世界につながっていくということが
歴史に学ぶということの 神髄だということを 伝えておきます。

そういう観点で 今後もお話をしております。武之内宿禰です。

 

マスダ
韓国になぜ、行かなければならないのか? ********

韓国情勢、日本との関係、国際的な関係などについて、何らかの変化が起きてきます。

神功皇后と武内宿禰の足跡を歩くわけですから、其れはそれなりの意味があります。
あなたがたに、わざわざ韓国に行ってもらい、我々もついて行くのですから、それなりの結果が伴います。
似たような出来事が起きるという結果になります。

日本が韓国を征伐するために
武之内宿禰が韓国に行った この歴史上の出来事が、形を変えて訪れます。

ただし、今の日本の情勢は、あまりよくありません。
日本が発展するとも言い切れません。
しかし、あなた方の組織が良き発展をすることは お伝えしておきます。

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我々は、このことを存じておりましたので、本日こうして来てくださり、
あなた方の配下になることを 我々は待ち望んでいたのです。
今日のために 朝鮮征伐は計画されたことなのです。
われわれは、歴史を結末を知っておりましたから、
あなたがたが韓国に来てくださいましたこと、歓迎しています。

韓国の者たちの多くは、配下に入る役割を持つ者たちです。
従属して働くことを役割として生まれてきた者です。
もとより、あなた方の配下として働くための役割を持ちます。

決して、努力しないわけでも無く 能力が無いわけでもありません。
しかし、配下で働くことを目的に天命を頂いています。

われわれは、あなた方の配下になると言っています。
日本の配下になるとは申し上げていません。

****神功皇后たちの朝鮮征伐に出かけたその後のことが
判りませんが、征伐に出かけた後どのようになったのですか?

神功皇后

韓国は成敗された という形にしていますが、
すべてを成敗して納めたわけではありません。
大きなあらそいを好まなかった韓国の兵は、
このまま国境を守るということを 選択してきました。
国境を守るだけでも われわれはよしとしました。

制圧することが目的ではありませんでした。
いずれ、あなた方が来てくださるときに、
配下になるように 約束して我々は帰ったのです。

あなたがたが今回来て下さいましたことをきっかけとして、
われわれは配下に入ることをお約束します。

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2月の末に韓国に行きました。
増田が 韓国に着いたとたんに、めまいがして 
胃腸の調子が悪くなり、
咳が出て体調が 突然悪化したのです。
これはどうしてでしょうか?

本格的に 手当たり次第に かつ迅速に 混乱の極みに 達します。

世相が、これまでの平穏な状態とは全く違っていて、
坂を転がり落ちるように 急激に変化します。
悪化します。
あなた方に伝えてきたこれまでは、

まもなくはまもなくではなく、
これからはこれからではなく、
今からは今では無かったのですが、
今後の時の流れは 全く異なることになります。

あなたの身体に 異変が突然が始まったように、
増田がこの国に来たときから この国の崩壊が始まりました。
さらに、日本の崩壊も すぐさま始まります。

日本の 極悪な崩壊が始まり、其れが引き金となって 

世界中の崩壊が始まります。
あなたがたの 知り合いの中にも 
その渦の中に流される者たちもいます。
世界の大恐慌を招きます。

ーーーーー韓国の神様方からーーーーーー

領土、国をわかつことに 大きな意味がありました。
ですから、この領土の境界線を犯すことはしてはならなかったのです。
ところが神々の大きな計画によって、
日本は我々の国・韓国を 配下に納めて、
そして、神の命によって 我々の国、民は 日本の配下となりました。
それは、よもや 今、あなたがたが来てくださることのために、
計画されたことだったとは、誰にも判らぬ事だったのです。

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我々がこの島を去るときが来たことも そのひとつです。

さらにこの島は 悪い場になります。
この島にいる 神々は 終末の時に仕事をする神々が 配置されて 

この時を待っていたのです。

その時が来たので あなた方について お手伝いをします。

なぜ、この地に Tさんを呼んだのか 教えてください。

かれもまた、終末の時を刻む仕事をします。
かれは極めて重要な仕事をします。
若い世代の人たちに仕事を移していく大事な仕事をします。

この島の神々、対馬にいた神々 韓国の神々 世界中の神々が 

終末の時に働く神々は目覚めて、働き始めます。

終末の時に発展して働くことになる「あなた方の組織」もまた、

大きく変化していくことになります。
世の中が縮小していくと、
あなた方の組織は発展していくことになります。

そういう役割が あなた方にはあるのです。
今後のご健闘をお祈りします。

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[増田]
発達障害の子供達をどうしていったらよいのか。
具体的に教えてください。

[発達の神]
発達障害の子供は伝達物質が受容できないという状況で生まれています。
それが多くを占める状況になっています。
そしてその状況を変える為には、発達障害の子供の脳の発達を促しながら、

正しく情報を受け取れるような仕組みに変えなくてはなりません。
発達しながらそのことを改善していくことで、
飛躍的に状態が改善する可能性があるのです。

改善の方法としては、母親、家族の修練、

及び本人の修練も条件に入ってきます。
本人にやらせるというのは、非常に難しいことではありますが、
例えば録音教材を聴かせ続けること、
実際には本人が動功を行うことが難しくても、
録音教材を常時聞かせるという方法をまず試み、
そこから改善を促していきます。
貫頂など外気功の施術を受けながら、
本来の働きを回復させる道筋を立てていきます。
本人の修練に結び付けられるような段階にまで改善させていくことです。
その上で、自力での修練をさせていくという段階を
踏まなければなりません。
発達障害の子供においては、改善が見込まれる状態になるまで、
周囲の努力、施術が大切になってきます。
土台作りをしたうえで立ち上げていき、
自力での修練をやれる段階に持っていく、その二つが必要です。

自力での改善は、外せない条件になりますから、

自力でやる為の前段階の努力を周囲が
しなければならないという事と、セットでやるというのが、
発達障害の子供に対する改善策だと伝えておきます。
永い努力の蓄積と、周りの者達の協力が必要です。
当然ながら、我々はその者たちに対する手厚い保護をしていきます。
修練をするという導きを受けて、その条件を実施している者に対して、我々は努力を重ねるよう促します。
修練段階に応じることが出来るのならば、飛躍的な改善となって、
本人が自覚できるという段階に為る、
本人が修練をすることによって改善をするという変化を道を認めたならば、
たやすい道と為っていくのです。

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[増田]
受容体の話をもう少し詳しく続けてください。

[発達の神]
受容体におけるその役割は、情報が送られてきた時に、

方向性を定めて行動を行う為には、シナプスにおける情報を発信する部位と、
発信されてきた情報の伝達を受ける受容体のバランスが整わなければ、
正しい情報として伝わりません。
もとは正しく発信された情報でも、受容体の受け取りが悪ければ、
正しく伝わらないからです。
その結果、判断を鈍らせてあらぬことを起こすような行動となる、
それが、ADHDのメカニズムとなっています。
あらぬこと、目的に合わず、到達すべき物事の結果にならない。
そういった症状を生んでいます。
ADHDの疾患を持つ者は、情報の到達域が狭く、
受容体の受け取り能力不足により、正しく送られていた情報でも誤って拾い、違う場所に届ける結果となっているのです。

情報の攪乱が行われている場合もあります。
その場合は、受け取った情報が正しいと認識され、勘違いを起こしてしまうということに為ります。
正しいと認識された情報は、誤っているにも関わらず、

本人は正しいということとして認識し行動に移すわけですから、
明らかな異常行動として出現することが起きています。
これらの繰り返しの中で、脳の働きが正しくなされない為、
ADHDの患者は行動の不確定さや活動の乱れによる、
社会生活の困難さに繋がっているという事です。

彼らの受容体の一つ一つは、あらかじめ設定できないもの、

設定できるものに分けられ、設定ができる能力の受容体は残し、
設定のできない受容体は消して、
できる受容体のコピーを創るという事が必要です。
能力のない受容体、欠陥のある受容体はそこで排除して、
新しく脳の受容体を創る、コピーによって創るということが必要になります。

シナプスの変化は齎(もたら)されているが、受容体の異常、

受容体の不足、受容体の受け取る能力不足、
そして大きさの変化に応じられない等、
様々に加わった状況が生み出されているといえます。

これらのことから、ADHDの活動は社会生活を送る上では、

非常に困難さを抱えるという結果になっていることが、
おわかりになることでしょう。

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[増田]
そういった状況の改善策はあるのですか?

[発達の神]
きちんと修練をすることや、定期的な施術を行う事で、

その者のシナプスの受容体を正常化させる為に大きさを整えて、
比較的簡単な情報からとれるようにします。

比較的簡単だというのは、受容体自体を治しても、

混乱を生むような情報のかく乱物質の問題は解決しません。
あくまで、情報を受け取る交換台のような、
そういった働きの受容体がまず信号を受け取る準備をする為に、
受け取る情報の器を広げて、
受容体の器の大きさをコントロールしなければなりません。

更に、情報のかく乱も行われている訳ですから、

その受容体だけでなく、
情報を正しく流れるような操作をしなければならないのです。