数年前まで我々がこの発達障害について、
その原因は、物質的な薬物とか汚染物質とか、
脳の細胞が働かなくなると考えていたのです。
そのことによって いろいろな症状が出てきて、
症状は様々だけれども、原因は一つで、
が原因していると考えてきたのです。
つまり、物質の影響によって脳細胞が働かなくなると考えていたわけです。
その作用する場所によって症状がいろいろ違って出てくるのであると考えてきました。
というように、問題が多岐に渡り広がってきたけれど、
まだまだ深い検討が必要だと思っています。
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
そのことによって いろいろな症状が出てきて、
其れはそのとおりだとおもいます。
修練によって、無形と有形の肉体が重なり合っている者にとって、
人によって 体感が大きく違うのです。
本人の修練段階によって天地の繋がることのできるところから三元エネルギーを取り込み作用させることが出来ますが、本人が繋がることのできる最高段階に繋がる為入ってくるエネルギーが精妙すぎて感覚としてわからないのです。
我々にも出来ないことはあります。
食べない方が賢明です。
少々食べても大丈夫ですが、身体への負担にはなります。
張志祥が、「野菜を食べなさい。」
と言ったのは、現在と未来を見越して伝えたことでもあります。
だからといって、野菜が大丈夫なのではありません。
汚染は進んでいます。
雨が降って、大気の放射能は土の中にしみ込んでいます。
身体はやせても、元気に過ごせます。
身体がやせれば、食べる量も減ります。
修練をして無形のエネルギーを取り入れ、
このようにして、自己防衛をするしか道はありません。
それほど放射能は恐ろしい物質です。
結局、人の歯は、人間の人生についてどんな意味が有るのかと言えば、
人の歯は、無形の脳の位置を 固定して止めている『はどめ』なのです。
歯を失うと 歯止めの役割を果たせなくなって 固定していた無形の脳が、
横にずれたり 傾いたり動いたりします。歯止めが無くなると 動いてしまうのです。
そのために、歯を失う年齢になると、記憶力が悪くなったりぼけたりしますが、
歯を抜いたりすることでも、歯止めを失ったりするので、同じ事が起きます。
歯が 少々抜けても 歯止めがまだ残っていれば 大きな影響は無いかも知れませんが、
小さいときから矯正のために歯を失うことは、大きな影響が有形・無形ともに あると言えます。
もとより、無形の脳が 重なったり ひっくり返ったりしていることは、それは天命によるモノです。
***増田の質問
それでは歯止めが取れてしまうので 歯の矯正は出来ないことになります。
ということは、歯医者のできることは、虫歯の手当だけと言えますか?
例えば、歯の漂白という行為は、有害な化学物質を使うので、
とても身体に悪いと思うのですが、歯医者がやっていいことは何でしょうか?
歯医者に行って、気持ちがいいと感じることは してもらえばいいです。
増田が歯医者に行って、気持ちが良かったと思うことはしてもらえば良いです。
例えば、歯の表面を研磨したり、歯石を取ったり、掃除をしてもらったり、
気持ちが良かったと思えたことは、行き過ぎた行為が無ければ、してもらえばいいのです。
かけたところを補填する。
歯の根を触らない。
虫歯に犯されたところを補填するなどのことは仕方の無いことだと思います。
歯の根を触らない 審美的な意味合いできれいにすることは 構いません。
年齢は高くなって 結果的に抜けてしまうことも仕方の無いことです。
しかし、歯の根を触ってはいけません。積極的に歯の根を触ってはいけません。
歯の根が動くようなことをしてはいけません。
そういう意味では、重要な場所があります。
人の歯の根の7番は重要です。
奥歯の7番は極めて重要な歯です。
これは13歳歯といわれています。
人が元服の時に生える歯です。
人が独り立ちするときに、生えてくる 肯定をする歯、極めて重要な歯です。
つまり人の生き方に関わる 歯の存在ですから 触ってはいけないのです。
無形の脳も 有形の脳も成長するときです。
老齢のために 歯が抜けてしまった修錬者の歯は、
修練によって 歯止めが出来ますから
問題はありません。
一般的には 歯が抜けると無形の脳は動きやすいのです。
なくなった 無形の歯止めのかわりに 固定して生き方を支える存在が修練だということです。
我々が言っているのは 無形の脳と有形の脳の存在の関係を言っています。
化学物質を口の中の粘膜に入れるという行為は、悪いに決まっています。
口の中は、有害物資の吸収も他の皮膚とは比べようが無いほど高いのです。
それを言ってしまえば、化学物質で歯を磨くこともだめになってしまいますから
この化学物質の有害性について、話をしているわけではありません。