元極功法中国, 元の時代, 元極功, 太一, 日之本元極, 極秘, 気功教室, 気功法, 蓮花山, 高山

本日よりしばらく、「発達障害について」を
お休みさせていただき、昨秋わざわざ中国よりおいでいただいた「てい老師」「おう通訳」による講演会の模様を掲載させていただきたいと思います。
皆さんこんばんは。毎回高山にこの二人で来る事が出来てうれしいことです。特に皆様の顔を見られてうれしいです。
張先生が亡くなられました。旧暦の11月9日です。亡くなられたときもこの日ですし、生まれたときもこの日です。「生死が一」という言葉が中国にはあります。生まれた日と亡くなる日が同じであると言うことは、特に修練者にとっては、如来が来る。如来が去るというふうに例えられて、なかなか理解しがたいことであります。在籍の皆様、元極学を勉強されて、全部張先生の学生であるということは覚えておいて頂きたい。張先生は生と死が一つであるということを覚えて頂きたい。張先生の最大の功績は元極学を世の中に公開されたことです。
元極学は太一道から始まり、歴史上では「しょうほうちん」と普善禅師という著名な方がいます。そういう方方々と同じく張先生は役割を果たしています。歴史上で書いてあります「しょうほうちん」は太一道を中国・元の時代に皇帝に召し抱えられ、拡大しました。皇帝が太一道を重視し、広げられたのです。その後は普善禅師が「元極秘録」を作られています。一つの理論体系として作られました。ですから、この二人の貢献は大きいのです。
皆様が接している元極功法、元極テキストなどの本は「元極秘録」からの言葉などを使って作られています。張先生が現代に使えるものを取り出して、元極功法、元極理論を作られています。元極功法の一部、二部、三部までは公開されていますが、その元が「元極秘録」であります。元極秘録はまだ公開されていません。たとえ公開していなくても、一番基本のものが元極図であり、すでに公開されています。元極図はすべての物事、天地、宇宙の解釈ができる基本のものであります。

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[発達の神]
機能の衰えというのは、内臓疾患等のことから、
身体面の運動能力といったところにまで及びます。
彼らは一つひとつ、物事を片付けることにより、
エネルギーの浪費を避けている傾向があるのです。
彼らの行動は一つひとつの物事を片付けるという事から、
他に対するエネルギーの浪費を防ぎ、
身体面への影響を最小限に抑え、
体を守っている行動といえるのです。

そういった事からも日之本元極の修練によるエネルギーの取り入れ(食物などから取り入れるエネルギーだけでは、

           取り入れることが出来ない無形のエネルギー)
は不可欠です。
彼らが今後生きていく上で、エネルギーを取り入れ続けながら、
生活をするということは、
身体面精神面の影響を最小限に抑え、
エネルギーの浪費を控える意味でも、エネルギーの取り入れは、
彼らの生命維持や活動の保持に対しての大きな担保と為るのです。
そういった意味で日本元極が危惧している安全面、
社会生活を送る上での不安等からくる配慮や
安全面といったところへの働きかけは甚大です。
社会生活を送る上での不安の払拭や周囲への悪影響を
軽減する意味としても捉えて下さい。

エネルギーの枯渇を防ぎ、

エネルギーの供給を行い続けるというのは不可欠なことと言えます。
非常に外せない事柄です。
その部分を良くお分かり頂いたうえで、
今後日之本元極の修練を取り入れて頂きたいのです。
彼らには、根治や完治が難しいものが大変多いですが、
録音教材を聴かせることにより、
最小限に留めたり、問題を拡散しない面において、
ある程度の所に抑えるような働きをさせることも必要なのです。

彼らが本格的に精神面、

身体面両面から治しきるというのは並大抵の事ではありません。
非常に高額な治療方法ともなります。
全ての者がそれらの高額な施術や功法を受け切ることが
できるとは限りませんから、
我々が伝えているように、彼らが少しでも人の世に適した状態で、
そつなく生きていくという事が、
彼らの生命維持や身体面の保持にも繋がるのです。

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[発達の神]
我々から見た発達障害とはどのようなことなのか、
それをお伝えしたい。
これまでの発達障害の概念とは、
一つの物事に対しての特化した働きには有効だが、
総合的なモノの見方が出来ないといったことが挙げられています。
しかしながら、それは一部のことであって、
実際に彼らの中で起きていることはもっと複雑だということを認識して下さい。
まず彼らの脳内に起きていること。
彼らの脳内にはシナプスの接合の不一致により、
情報が錯綜する特徴があります。
その物質的な影響は、不具合という形で出ているだけでなく、
その働き自体が脳において非常にストレスになっているのです。

本来あるべき不一致ではない、本来ではない働きによって、

非常に脳内が疲れた状態になっています。
そうした影響から体のエネルギーが消費され、
彼らの体の働きが弱まるのです。

彼らの脳内に起きていることは、

非常にエネルギーを浪費する現象です。
それが継続的に続いていることで、
彼らは非常に疲弊しやすく、
他の病気にかかりやすいといった特徴を持っています。
それは精神的疾患、身体的疾患も然りです。

彼らの身体的な問題についてお話しましょう。
彼らのエネルギーの取り入れ量は少なく、
もとつきわみ意識図の問題などが重なる事

(人には五つの意識が存在し、協力し合いながら人格を保っています。その意識間のトラブルや不都合があるということです。)
もあり、エネルギーの浪費が激しいと伝えます。
その為、体の方に回されるエネルギーが極端に少なく、
非常に他の病気を起こしやすいといえます。

一つには彼らの体にはもともと持って然るべき部分がある

ということがあります。
彼らには、脳内の作用により、
身体面へのエネルギー不足と身体面への指示不足、
そういった事から機能の衰えを常に抱えているという問題があります。

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[増田]
症状がどうであれ、以下のような原因が存在するように思われます。

1.悪化要因=環境の汚染
2.症状による他の問題の誘発
  =症状によって周囲からの反応によるストレスで

                       意識の調和の失調
3.根本の原因=細胞の劣化遺伝
4.無形の脳と有形の脳の接合不具合
5.無形の意識の不適合
6.前世までの生き方の結果判定によって天命が下り、
  上記 1~5 までの原因がもたらされることで現れる症状
       = 天命によるいろいろな不都合

上記1に対しては
「気絶神倉法」の施術後、定期的な「貫頂」と毎日の修練など
2に対して「人格統合調和法 」及び「気絶神倉法」の施術後、

  定期的な「貫頂」と毎日の修練など
3には、「戻戻止痛」の受講と、練功の持続が必要になります。

「心身共鳴神法」や修練で1.による頭の内部の汚染物質を排出し、

  気の流れを良くするだけでなく、
2.に対して精神活動の調和による「テンパる」「切れる」ことを無くし
3.に対して、「戻戻止痛」も有効ではないかと考えたわけです。

戻戻止痛を施して放射能によって劣化した染色体、

細胞を正常なものに戻していく作業をします。
放射能は医学的に安全といわれる強度でも細胞にはダメージがあるようです。
安全と言っているのは、「すぐには、見た目安全」ということだけで、
見えない部分や長い時間スパンの中では、
誰もそれを確約できるものではありません。
しかし、これらの施術を施しても、良い結果を得るのは、
容易な事ではありません。
生まれ変わる細胞の遺伝子が全て変化する為には、
継続が必要です。
本人と、ご家族の永い地道な努力が不可欠なのです。
長い努力は必要ですが、確実に少しずつ子供たちは変わってきます。
諦めて何もしないのではなく、かわいい子供たちの為にも家族全員で努力すべきです。
病気の改善だけではなく、毎日の修練がお家族の一体感を強めます。

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[発達の神]
現在我々が考えている範囲内では、
肉体的な問題としての原因は
環境の問題 母親の胎内の環境としての汚染物質 
遺伝的な問題など
これまでの説明と大きな差はありません。

さらにその事柄に加えて、天から与えられる無形の意識の問題、
それから、無形の肉体の逆転現象、異常などなど 
さまざまな無形の肉体の問題も上乗せされているために
 子供たちのトラブルは加速度的に増えているということなのです。

それでは その割合はどうなのか と 問われれば 
それは我々の采配によるとしか応えようがありません。

あなたがたが、感じているように 
どの子供たちも発達障害の問題、トラブルが、多かれ少なかれ、

発生しているといえるでしょう。

この中には、自閉症、自閉傾向も含められますが
自閉症を含めた、発達障害のトラブルは、

すでに多くの大人たちにも問題が発生しています。

発達している子供たちの問題ばかりでは無く
精神的な諸問題は、すでに大人たちの世代にも大きな話題となっていて、
30代以下の世代から急速にトラブルの度合いは大きくなってきています。

今は、症状が出ていないけれども、その子供が生まれてくるときに 
親の原因によって、無形の脳と有形の脳が、

乖離されているということが起こった可能性があります。
最近では、40代50代にも 症状が認知されています。

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[発達の神]
考えていることの通りだと 伝えておきます。
増田が考えているとおりです。つまり、
物質的な、環境の問題が合わさって、
肉体的に起きているという事実
さらに、そこにプラスして、
天命として与えられた無形の意識のトラブルが一つ
そのうえに、無形の肉体 無形の脳の位置が、
意図的に逆転したり、
神の意図に従って操作されたりした結果、
不完全な形で誕生している子供たちが多いのです。

それは、無形の意識を天命として天から与えられるということは、

その子供の宿命です。
さらに、無形の脳の形も位置も、
その子の宿命として与えられるものです。

母親と父親の役割にプラスして 子供にも役割が与えられています。
母と父、家族にも役割が与えられるために起きていることです。
子供にも天から否応なく与えられている事柄です。
結果的に、無形の肉体の変化に伴って、

起こってくる有形の肉体の変化もあるということなのです。

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[増田]
数年前まで我々がこの発達障害について、
あまり知識も興味もなかった為、浅薄にも、
その原因は、物質的な薬物とか汚染物質とか、
そういうものの影響によって、脳の中に作用した結果、
脳の細胞が働かなくなると考えていたのです。

そのことによって いろいろな症状が出てきて、

発達に問題が起きると考えてきました。
症状は様々だけれども、原因は一つで、
脳の中に影響を与えた何らかの物質(放射能も含めて)
が原因していると考えてきたのです。
つまり、物質の影響によって脳細胞が働かなくなると考えていたわけです。
全ての原因はひとつであって、
その作用する場所によって症状がいろいろ違って出てくるのであると考えてきました。
しかしながら、最近は、無形の脳と有形の脳との繋がりの問題も、
その原因であることがわかってきました。
というように、問題が多岐に渡り広がってきたけれど、
実質的にはどうなのか?
まだまだ深い検討が必要だと思っています。

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本日からしばらくの間、発達障害について書いていこうと思います。
中国最古の医学書と呼ばれている黄帝内経(こうていだいけい)は、
黄帝と師である岐伯との問答形式で書かれています。
人と天地・自然の関わりを重要視するこの書は、
人の智をはるかに超えるこれらの内容を非常にわかり易くしているので、
私もこれに習い、問答形式で私と発達障害を担当する神との会話
という方法を取って書いてみたいと思います。
私が現在、掌門人を務める元極功法
(名称を変えて日之本元極功法としています)は、
もともと太一道という道教の一派が始まりですから、
伝統的に神と修練者のやりとりによって功法が創られてきています。
そして、無形の天地という意識体が、道(タオ)という法則に則り、
宇宙全体の運行を司取って、人々の運命・宿命をも決定している
ということを考えの基本としていますから、
筆を運ぶのにやりやすい方法だと考えています。
以下、いちいち「発達障害を担当する神」というのも面倒くさいので、「発達の神」とお呼びすることにします。
私が元極功法を始めてしばらくの間、
医学について教えを請うていたのは、
華岡青洲の弟子であった宮川順達という方が死後、
神上がって、
「順達の神」とお呼びしていましたから、
馴染み深いと言えば、馴染み深いです。

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神からの話
あなたが、今感じている不自由さは根源は1つです。
身体が動かないから、バランスが取れないことと
バランスが取れないから、
身体が動かないことは連動していることなのです。
すべては、調和が乱れたことから、始まることです。

だからといって
身体が動くようになったから、バランスが取れるかというとそうでもなく、
バランスが取れるようになったから身体が動くとも限りません。
すべては、全体に関わることなのです。

「功法有無」には、あなたが思っている、

願っている機能的な回復力があります。
手先を動かすと、身体が動く、脳細胞も活性化する、
バランスが取れる。
これらのことを強く願って下さい。

***そんなこと、これまでにも願わない訳がない。 

けれども 改善されなかった*******

具体的な気持ちが働いて、我々が返答する。
この時が来たのですから、これまでとは違います。
必ず、貴方の身体は回復し始めます。

身体ばかりではなく、脳の機能も賦活化されます。
記憶力も改善しますし、運動の能力も改善します。
「功法有無」は、現在のままでも 功力があがりますが、
更に功法の録音教材を しばらく後に変更して、
さらにさらに功力をアップして下さい。

マスダは、現在
歯が抜け落ちて、海馬に影響を与えて、

短期記憶が失われている感覚がある。
その事柄をあきらかに、すればするほど、
事柄の解明が難しい事があります。
難しいと言うよりも つまらない事柄だともいえます。

気の充実と、細胞の改善を することが出来れば 

どんなことも可能だといえます。
われわれは、そのことに気がついたマスダに、
これから影響を与え始めます。
脳の細胞の再生には限界があるし、
または制限がないということです。

手足の動き、身体の動きと短期記憶は連動していますから、
マスダが、世の中に公開した「功法有無」は、

脳細胞の回復も含めた素晴らしい功法です。
この功法をきちんと修練すれば、
身体の機能の回復と脳の機能の回復が連動していきます。

特に、「レベルふた」、「レベルみ」では、

特徴的に髄液の流れを促進させています。

その気の流れを促進させるには、

肉体的な事柄からアプローチすることが早道です。
肉体を動かして、気の流れが改善して、
物質的な事が回復することが一義的に大切です。
其れが回復する結果として、脳細胞も回復していくのです。

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*******
増田は、最近特に、海馬の機能が衰えていて、
短期記憶が悪くなったと実感しています。
それについて、回復は可能であるかどうかを聞きたいのです。
*******

我々は海馬の機能の衰えを改善させる方法を知っています。

勿論知っているだけではなくて、方法も分かっています。
我々の力を持ってして、脳の海馬のはたらきが、
回復しないということは有り得ません。

脳細胞については、極めて働きが複雑なつくりになっています。
ただし、マスダは今、貴重な体験をしています。

何事も体験しなければ判らないことがたくさんあります。
貴方が脳の病気を体験して 手足の不自由さや 
記憶力の衰えを感じました。
脳の血管が切れて、脳出血が起こり、
手足が不自由になる体験を貴方がしたことによって、
その結果、「智慧の脳天法起術」が誕生したり「功法有無」が
誕生したのですから、
増田が体験してこそ、分かることも数多いのです。

マスダは、その体験の中にいますから、

貴重な体験だと考えてしばらく我慢してください。
必ず、今の経験が活かされてくるときが来ます。
それで、我々は、貴方自身に脳のトラブルを体験させています。
それによって、その結果の衰えが、貴方に起きているのです。

さらに、増田の歯が抜けて、
海馬の衰えが 顕著に出ていることで、

増田は短期の記憶を失いつつあります。
その事柄をあきらかに、すればするほど、
事柄の解明が難しい事があります。
難しいと言うよりも つまらない事柄だともいえます。
それらの事象を、明らかにすればするほど、つまらないことです。

脳細胞の仕組みを明らかに、しようとすればするほど、
多くの学や情報が無駄になることが多くなりますし、

間違いも出てきます。
現代の医学では、説明しきれない事柄ばかりなのですから、
間違いの方が多いのです。
気の充実と細胞の改善が出来れば、
どんなことも改善が可能であるということなのです。

脳細胞の細胞の改善は、どんなことでも可能です。
脳の細胞の再生には限界があるし、または制限がないということです。

その事に気が付いた増田に今から施術を始めます。
増田自身の身体に起きることを、再度確認して下さい。

あなたは、短期記憶の改善と共に、

自身の身体の改善も自覚出来ることでしょう。
脳の細胞の働きというのは1つのことではなくて、
全体に通じることであるということを理解して下さい。

短期記憶と身体のバランス機能というのは連動していますから、
功法有無の効能に付け加えることを念じて下さい。
自分で感じたことを 改善策として追加して下さい。

既に貴方が感じているように、「功法有無」というのは

髄液の流れを回復させて促進させています。
これらのことが脳の回復に全く別の問題と言えるし、
根源は同じなので、同じことだとも言えます。
つまりは、全てが関連し合って起きている事柄なのです。
五臓がもたれ合っているのと同じことです。
五臓は、1つの臓器が全体に影響を与えて、
全体は1つの臓器にも影響を与える実態とおなじことです。

全体が動かなければ、1つの臓器の改善は有り得ません。
また、1つの臓器の改善がなければ、

全体の臓器も影響を受けるのです。
脳の働きは、五臓の調和よりも もっと複雑です。
それは、全身のコントロールでも有りますし、
心のコントロールも受け持っているからです。