利尻島に来ました
利尻島に来ました
行くところはありますか?
歓迎の言葉を増田に伝えます。
大変喜ばしく思っています。
いち早く、屋久島、種子島との関係を見つけてくださいましたが、この島は利尻島と礼文島とが一つのセットになっています。そして、南の果て、屋久島と種子島が、これもまた、一つのセットなのです。
同じ形状をしています。
南の端と 北の端に 計画的にこのような島を創り 観光の名所として世の中に知られて、美しい景色を創り
あなた方の来てくださる時を待っていました。島は、存在するだけで意味がありましたけれども、
有名になって あなた方が来てくださる時を待ち望んでいたのです。こうして、あなた方をお迎え出来ましたことに、感謝しております。
今回はココまでの道のりは大変煩雑でしたけれども、次回からは飛行機で便利においで頂けます。
今回は 海を渡る手立てが必要でしたので、何度も幾度も乗り換えることをして頂きました。この道のりが必要だったのです。
これまでの道のりが、大変だったことに 心からお詫び申し上げます。
この島のはしの端 すみのすみ まで、ようこそおいで下さいました。この島は、ひもの が集まる島です。
ここで、ひものが お待ちしていました。あなたがたは、「ふくの神」を連れ帰って下さい
このひものたちは、あなたがたの「かいせい」を補佐する神々をそろえております。「ふく」を運ぶ神々をそろえております。
どうか、持ち帰って下さい。
邪気を祓う、屋久島と 暖かい風を送る 北の島の 「ふくの神」をお連れ帰り下さい。
これまでは、「ふくの神」のいない組織で、よくぞ、お働き下さいましたことを、ありがたく 思っております。
増田には、これまでの意味の深さを受け取って下さい。
今日こそは、本当のことを話さなければ行けません。
これからが 「福の神」の出番です。ふくの神を連れ帰って下さいますことによって、柔らかい、やさしい風を運ぶ「ふくの神」が働きます。
邪気をはらう屋久島の 働きとはまた違っています。