タイのバンコクへ行くこと
2019.06月の初めにタイに行くように言われました。
タイに行って 何が起こりますか?
戦いの最前線に行って、その戦いで敗れた者たちの無念さを拾い集めて来てく
ださい。
戦いに敗れたモノ
戦いに勝利したモノの どちらもが 戦いへの無念さを抱いています。
この無念さ、未達成感を持ち帰ってください。
戦いに敗れた者たちの無念さは、この世の終わりにざわざわと蘇って
この世のを繰り返す原動力になっていきます。
歴史は 過去から創られたのでは無く、未来から創られたということを
あなたがたは、忘れないでください。
つまり、過去がひっくり返って、未来に実現する。ということが起きてきま
す。
これまで、あなたがたが
残酷なほどに 貧しくて大変な体験が 実現すると同時に
世の中の貧困や貧しい者たちの無念さが、表出でてくる世の中になります。
それは悲しい出来事ですが、当然と言えば当然のことです。
混沌とした世の中に、政治が飲み込まれていきます。
政治家たちは、強力に推し進めていけば、やれることがあると思っていますが
混沌とした世の中は、さらに悪化して、正道を歩ける者たちは極めて少ないの
です。
その中にあって、あなた方の組織は、巻き込まれていくものの、凜として気高
い意識を世の中に発信し続けることが許されています。
不思議な力で守られているのが、あなた方の組織であり、この組織に集まって
くる者たちは、清浄な心を持って集まってきます。
あなたがたは タイのバンコクへ来てくださいまして、
この地にで過ごして頂くことは、大きな戦争に巻き込まれずに免れた国の、
仏教国として神に守られてきたこの国は、神の力で、不思議な力で守られてき
ました。
この神の力で 守られてきた国へ行き、この力を持ち帰ることが、あなた方が
この国へ行く意味です。
あなた方が持ち帰った歴史の力で、あなた方の組織は不思議な力で守られてい
く事になります。この世の中の混沌とした地獄の浪に飲み込まれずに、資金を
集めて洗浄する力を蓄えて行くことになります。
植民地にもされること無く、守られてきたタイの国の力を持ち帰ってくださ
い。