ADHD(発達障害)発生起源

[増田]
ADHDの発生起源についてお聞きします。

[発達の神]
ADHDの発生起源は紀元前9世紀にのぼると思われます。
そのような昔からの脈々と受け継がれている事には理由があります。

それは人々の脳の中にある変異体を神の意図によって起こしたからです。
神の意図によって起こされた変異体は、戦場において起こりました。
戦場にて人々は争いの中に人の意識を無くする、
一部無くすることで、人々の中に混乱をきたし、そしてその混乱によって必要なだけの殺傷をさせました。
混乱は人々の中に広がり、混乱の中において人々が

行動をすることを止める、その働きを持たせました。
必要なのは、混乱によって人々の戦闘を止めさせる意味あいが
あったのです。
混乱に乗じて、逃げるという判断をして逃げて行く者が出てきました。
その行動が広がったために戦乱を止めることが出来たのです。

子供のような発達障害を生めば、戦闘意識は乱れ、

戦場に行くことを拒み、戦闘に値する人格ではなくなる。
そのような状況が広がり、混乱を生む。
そういった働きを神々が持たせた。
それが事の始まり、それが発達障害の始まりだったのです。

人々の中の脳に、ある物質を流し入れました。
我々はその物質の中身をこれからご説明しましょう。
物質の中に脳の働きを止めるその役割をしているモノがあります。
それが環境ホルモンと一致するような働きをしている物です。
物質の中身は、未だ科学的に特定されませんが、

神々は言霊の元の働きによって、
脳細胞の一部を破壊するという情報を生み出しました。
言霊の元の働きによって、人々の脳の中に虫食いのような状態を
起こし、必要な情報を渡さないという働きを持たせました。

人々の中に、通常伝達されるべき脳内物質が与えられないのですから、
その脳は混乱に陥り、情報を発することは出来なくなります。
情報の発信を止め、受け取りを無くし、混乱を乗じさせる。
働く脳を、働かない脳にすることが神々の目的でしたから、

それは上手く成功しました。
争いごとを止めない人々の脳の中にそのようなモノを排出させました。
そのような事態が起きたが為に、戦闘意欲や戦闘の意志が削がれ、
戦いに参上しない者が現れたことが、事の発端です。

また、人々の意識図の中に、傷をつけました。
傷が残った以上、その傷を修復せねばなりません。
しかし、それらの傷は人々の能力によって解決するものでは無く、
神々の意図によって解決する問題であったということを思えば、
人々の中に行動が抑制された発達障害の者が次々に誕生していくという行動が生まれました。
それが神々達の意図であったのです。
神々達はこの意図によって、人々の中の混乱を乗じさせ、

必要なだけ動くのではなく、
必要に動けない者、必要に応じられない者を創り出し、
戦闘の混乱を生み、戦闘の役割を終わらせた、
というような働きをさせているのです。