寝ながら考えたこと


今朝起きた時、

「あぁ、寝ながらこんなことを考えてたなぁ。」

と、思いだしました。

元極功法を始めてから、

寝ているのに考えてるということが始まりました。

夢ではなくて、熟睡しているのに考えているのです。

今朝の考察はこういうものでした。

一つ目


飛騨に移ってきてから、

間近に農家が農作物を作る所を見る様になりました。

農業には全くの素人ですが、見ているとお百姓さん達は、

出荷用と自家消費用では作り方を変えている所が多いようです。

自家用の野菜はあまり農薬を使っていませんし、

お米においては、

販売するものについては、刈り取り時に即、

籾にして人工乾燥するのに、

自家用は手間暇掛けて、 刈り取った稲を束に縛り、

稲架(はさ)掛けして天日で10日以上掛けて乾燥しています。

その上で脱穀して籾摺りし、お米にするのですから、

何倍もの手間を掛けています。

その方が美味しいからです。

寝ながら考えたのは、

「天日にさらして美味しいのは、

日のエネルギーを受け取っているからだから、

その効果は、ほぼ一日も干せば受け取ることが出来る。

よって、販売用と同じく籾の状態まで一気に刈り取った上、

天気の良い日に一日だけ拡げて干し、

後は販売用と同じく湿気を人工的に乾燥させれば良い。」

ということです。

この方が手間は大幅に減ると思うのですが、

なにぶん素人なので、

実際作業をやっている農家の方に聞いてみなければ判りません。

ハンソンSGやオムライスにでも聞いてみるか?

味は、日のエネルギー(my territory)のことなので、

自信を持って稲架掛けと変わらないと言えます。

二つ目の考察についてはまた後日

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