福助参上 8
福助さんの・・・おっと、「骸骨の神」のお話の続きです。
そのころの骨格だけの 人の存在は、
天地につながって、生きていたのです。
(ケニアの博物館で見た古代の壁画には、
不思議なことに人が骨だけで描かれていたのです。
それで、その時神にお聞きしたら、
大昔には、人は骨と脳で構成されていて
その形で生活していたと教えて下さったのでした。)
食べ物を食べなかったのか?という質問に答えていうならば、
エネルギーの供給によって、天地につながって、
気のエネルギーを供給されて生きていた。
口から食べることはなくても、エネルギーを供給されることによって、
目的を失わずに、命を得て生きてきたということです。
生きることによって、次に進む段階への準備をしてきたということなのです。
あなたに降ろしたことの内容の一つは、
筋肉をほぐし、ほぐしつつ強化し、強化しつつ和らげほぐし、
和らげつつ強化してトレーニングをする。
これが、あなたによって可能だということを伝えています。
つまり、弱いところを強化するだけのトレーニングではなく、
骨を移動させる手段としては、ほぐしつつ、そこを和らげて、
同時に、そこを強化する。
そういうことが、脊柱やその他の関節部分でも、
ほぐす、和らげる、強化する。
が、同時になされている状態で変化が起きてくるのです。
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