福助参上 5
福助さん似の「尻の神」の話は、
まだまだ、まだ 続きます。
さて、それではこれらの病気を治す手立てがあるかといえば、
「清昇濁降む」「清昇濁降ひと」など
肉体上にトラブルを抱える者も、
繰り返し、くりかえし修練をすれば、
さらに関節をやわらげる免疫力や手当法などの修練をすれば、
より作用、成果が求められます。
関節が徐々に柔らかく解放されるので、
骨が動きやすくなって、手当てがしやすくなります。
また、先天的に持って生まれた宿命的な骨格の構造であっても、
あなたが開発した功法の修練によって、
変わっていく可能性があります。
気絶神倉法や貫頂・帯功などの施術によって、
天地につながって生きる気持ちが強くなれば、
変化していく可能性があります。
しかし、これは体の構造の土台となる骨の問題なのですから、
徐々に、徐々に変えていくことが必要です。
それは、子供のころから修練をしていれば、
もっと早い変化も可能ですが、
そうとはならず大人になってから
本人が気が付いて、さらに自分で努力できるものだけが、
治すことができたわけです。
然れども、あなたが今開発しようとしている方法は、
一挙両得の方法です。
短時間で、だれにでもできる方法です。
この方法であれば、修練ができない人でも、
もちろん出来る人はもっと的確に、
早く変化がもたらされます。
これで情報は、全てお渡ししました。
後は、悟って下さい。
私はこれで失礼します。
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