修練と畜生との関係
昨年の九月に人格統合調和法について、
当ブログで少しご紹介しました。
2015/9/15
2015/9/16
2015/9/17
2015/9/18
人格統合調和法は、何も宣伝したりお勧めしたりすることなく、
初公開の2012年3月より今までに至っています。
しかし、施術した人からの口伝えで
すでに受講者は100人に迫ろうとしています。
昨年のブログの中にも書いてありますが、
この功法は、受講者の顕在意識の生きたいように
変化していくというものです。
ですから、我々が望んでいる方向に行かないこともあります。
人それぞれ、このように生きたいという考え方の違いがあるわけですから、
少々あくどいことをしても、お金を儲けて楽に暮らしたいという人もあれば、
貧乏でも人のために役に立つような生き方をしたいと考える人もいます。
苦しい努力を厭(いと)わない人もいれば、
誰かにいつも癒されていたいと思っている人もいます。
私も含め、現在肉体を持って生きている意識、
とりわけ、これは自分だと思い込んでいる顕在意識が、
次の世に生き残る確率は、
わずか約0,00025%ほどだと言われているわけですから、
その可能性がある顕在意識だとしても、
残った時間、必死に生きないことには
生き残ることは難しいと言えるでしょう。
その可能性を実現する最大の道筋=日之本元極功法に、
ようやくたどり着いたあなた方が、
そこで安心しては結果は同じことになるでしょう。
今日のブログのテーマは、衝撃的な言葉の使い方がしてありますが、
これは神様特有の言い回しで、
我々に危機の切迫していることを伝えようとしているものだと思います。
どういうわけか、人格統合調和法を受講をした前後から、
ペットを飼い出す人たちが多く見られます。
私も動物が好きで、
中学生だった頃、親にねだって犬を飼ってもらった事があります。
大学を卒業するまで、
自分の部屋に上げたりして可愛がっていたものです。
しかし、この終末の時の絡繰り(からくり)を知るに至っては、
そんなことをしていては自分のみならず、
人類を次の世に残す事は全くはかない夢となってしまいます。
なぜ人格統合調和法を受講すると、
ペットを飼いだす人が多くなるのか。
その理由が思い当たったので、
正しいかどうか神に聞いていました。
人格統合調和法を受講した者の中に、
動物を飼い始める者ものが多く居ます。
その原因は、犬猫を飼うことで、
魂からの導きを聞かないようにして、
気持ちを紛らわせているのですか?
神からのお答えです。
まさしく、そういう面があります。
自分が助かるためへの状況が厳しいことがわかってきたので、
その厳しさを紛らわせたい、
自分を癒してあげたい、かわいがってあげたい。
そういう気持ちに起因しています。
家畜を飼うことで、修練時間が減ってはいないといいつつ、
修練時間を増やすことができない者たちです。
助かる助からないのボーダーラインに居る、その者達は、
大幅に修練時間を増やさない限り、助かる術は無いのです。
畜生と戯れている時間は、1秒たりとも無いのです。
最近ペットを飼い始めた人に申しあげます。
すぐさま他人に譲ったりして、
ペットの世話をしていた時間、
可愛がって一緒に過ごしていた時間を、修練に当ててください。
自分を甘やかす事は、自分を破滅させることです。