ものの波動 2
もし、波動だけの問題で言えば、より波長の細かい強力な光で調理したら、
その方が美味くなるのか、やってみたい。
でも、どうもそうでもなさそうな気がする。
何故なら、光よりもっと波長の細かい物に、
あたると皮膚が損なう紫外線や、
もっと細かくなれば、X線などの放射線があるからです。
そこで、波長と食物の関係を神に伺ってみました。
増田が例にした焼き芋で考えてみます。
紫外線で、料理をしてコレがおいしいかと言えば、
これは全く悪でしかなく、紫外線は人体にとって、毒な訳です。
光で調理をすることは、波動だけでは説明が付きません。
人の身体に適合する波動、
それをもって人が食べる食物にあった波動がよいのです。
人体がこの地球に生命を得て生きていくために、
われわれは、その身体に適合する条件を定めました。
それは、空気の濃度、酸素の濃度であり、
生きていくための波動であったりするわけです。
その波動に適合する条件を定めて、
そういう条件を創って行ったわけです。
あなたがたが考えているように、この地球が出来て、
つまり自然に地球が出来て、
進化論によって人が動物から進化して誕生したのではありません。
進化論によって生まれたというのは、全くの間違いです。
人を生かすための環境をつくり、
人類を創造し、人の生きる環境を整えたのです。
有形の物質的なモノを、われわれが絶えずコントロールしながら、
この世の中の様子を見ているのです。
その世の中で、なし得ることはすべて、
われわれ神のなせる技ですから、
人の適合する波動を選択して使っていかなければならないのです。
しかし、人は自分の肉体には適合しない波動、波長の文化を見つけ出し、
それを使って行くことをし始めました。
もちろん、これは終末の世の向かっていく、
われわれの操作であるとも言えます。
波動の悪さは判っていても、便利だから使う。
と、いうのが現代人の思考です。
電子レンジが身体に悪いと訴えている学者は数多くいます。
にもかかわらず、それには耳を貸さず、
便利な道具をもっと使うべきであるという一般論に終始して、
波動の悪さには目を閉じるのです。
この傾向は、電子レンジだけでは無く、
世の中一般の殺し合い、戦争に繋がる行為も含めて、
目をつむっているのが現状です。
お金を大事にして、人の健康は無視する。
そういう文化の流れが、加速度的に進行しています。