性同一性障害と五音和 4
性同一性障害を持つ者本人としては、
まず人格統合調和法を施術して貰い、
自分の意識の状態を整えることです。
その上で、この功法等を修練すると、
社会の一般的な考え方と真実は違うということが見えてくるけれども、
そちらの方に方向転換をすることが可能かどうか??
が重要です。
この功法を修練することで、
危機的な場面、危機的な状況と折り合いを付けていくような
妙案を見いだすことが出来ます。
他の意識(顕在意識ではない、魂、本性、心、潜在意識をいう)が
妙案を与えてくれます。
それは、何回も、何万年もの間、生きてきた意識達が、
体験してきた折り合いの付け方の情報を蓄積しているからです。
多くの情報を顕在意識に他の意識が届けてくれますから、
その中で自分自身が選択をして悟って、
その危機的な場面をくぐり抜けていくしかありません。
柔軟な生き方をしなければ、
この功法で悟ったことを充分に活かせません。
このゆがんだ世の中で、正義を貫いて生きていくことは
極めて難しいのですから、悟ったとこを生かせるような生き方、
対応の仕方、柔軟な対処の仕方が
妙案を生み出すのだと思います。
「五音和」を充分に修練をすれば、
自分で回答が得られます。
困ったときに、どうすればよいのか?
――魂や、他の意識が導きます。
その豊富な経験に基づいた生き方を受け入れることが出来れば、
あなたは柔軟に生きていく術を身につけることが出来るのです。