身長の伸長

東京講座にて、先月も来て「免疫力活性適正化手当法」を

受講してくれた小学生が居ました。

急に身長が伸びて、ビックリしました。

ひと月前には「この子は、ちっとも大きくならないなぁ。」

と、思っていたのですから、よほど急激に身長が伸びたのでしょう。

同席した修練者も、びっくりしていました。

お母さんに聞いたら、

「9センチも伸びたんですよ。」と言うので、

「どれだけの期間ないに、 9センチ伸びたんですか?」と聞いたら、

「1年ぐらい前と比べて、 9センチ大きくなったんです。」

いやいや、こんなに大きくなったのは、このひと月間の間だと思います。

先月受講した「免疫力活性適正化手当法」は、

免疫力の大締めである、間脳一体にまず三元エネルギーを入れます。

その中には、脳下垂体も勿論含まれており、

成長ホルモンは、脳下垂体前葉部から分泌されるホルモンです。

成長ホルモンには成長に関する作用と代謝をコントロールする作用があります。

成長に関する作用として、標的器官の細胞分裂を盛んにさせる。

特に、骨の伸長では、幼児期に骨端の軟骨細胞の分裂・増殖を促し、骨を伸張させる。

筋肉の成長においては、特定のアミノ酸の取り込みを促し、タンパク質合成を促進する。

というような働きが有ります。

彼は、まだまだやせっぽちですが、

身長が伸びる時と、体重が増える時は、代わる代わる来ますから、

次に会える時には、きっとしっかり筋肉もついていることでしょう。


功と肉体

Posted by masuda