修練効果の高い日について 4
24節季が背骨に対応しているということと、
その時間に背骨が光るということの関連を、神に聞いてみました。
24節季の時に背骨が光るということは、最もなことですが、
それを増田に、わざわざ知らせたのには訳がありました。
勿論わざわざ知らせなくても分かっていることですから、
もう知らせる事はしません。
光るということは、背骨と関連性があることを知らせるためにしたことです。
もう、その必要性はありません。
どれくらいの数の人に、光ることを見せているのですか?
エネルギーがピークになる、その時間に、あまり意識を集中させすぎずに、
意識を空白にすることが出来れば、その瞬間が判る敏感な者が居ると思います。
我々が知らせている者だけでは無くて、光るその瞬間を受け取れる者も居ると思います。
しかし、その瞬間が毎回少しずれているので、
その時間を正確に計ろうとすればするほど、間違いが起きます。
修練に集中する姿勢があって、時を意識しすぎないのであれば、
敏感な者たちには判る者もいます。
光るかどうかだけではなく、その対応する背骨に熱感があるとか、
柔らかい感じがするとか、暖かいとか、熱くなるとか、その程度の者もいると思います。
どれだけの者に知らせているかといえば、掌門人に知らせたいのです。
それが正解なのです。
今後は、エネルギーレベルがより高くなるので、悟って知り得る者たちも出てくることでしょう。
あなたの理論が正しいという証明のために、
何人か知らせていく者たちも、今後は出てきます。
過去に掌門人の張志祥だけが、感じて知っていたのでは無く、
代々の掌門人は24個の背骨と24節気の関連性を分かっていたのです。
それは、時計の無い時代に、修練を一日中したときに分かる結果です。
多くの掌門人が口伝えて伝承してきた事柄です。
修練者の中には、現在日之本から伝えられている時間が少しずれていると感じている者もいます。
前半にずれる場合もあれば、ちょうどその時を示しているときもありますし、
また後半にずれているときもあります。
ずれているが、近い値という点で、この示された時間を使っていけば良いのです。