達磨大師の洗髓経を強化する 3
以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。
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達磨大師が修練した時は、別に病に冒されていた訳ではありませんでしたから、
重力方向に振動を与えるなどという機能が必要ではなかったでしょうが、
今の修練を志す者には必要に思われます。
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あなたがいう、振動を与えるという方法は、すでに清昇濁降で取り入れられており、
さらに易筋経と洗髄経が加わったことによって、
清昇濁降の澱みない気の流れを保証していくという点で必然的に効果があがっています。
これに加えて、さらに効果を上げていくということですね。
太って体重が重い者には、地球の重力を十分に使って、
健康である身体が与えられて、強い骨が形成されます。
痩せて栄養が不足している者は、骨が弱くなります。
骨を丈夫にするためには、よく働くこと。
働けない者は弱っていく。
それが自然の摂理でした。
今後の食べ物が十分に無い世の中では、人々は細くなって動きも出来ない。
病気でどんどん死んでいく。
そんな世の中にあって、
じっとして修練をしているだけでも元気になって行く貴男の功法が、
そういう目的のために使われることを歓迎します。
それでは、あなたは設計図を作ってください。