『達磨大師の神』より 28
達磨です。
出毒素風呂について達磨が増田を怒らせにきました。
怒らせる、その話とは今日の昼の話じゃよ。
増田の言う易筋経と洗髄経とは、独立している。
そして、それぞれは切っても切れない存在であることを、お話に来ました。
あなたが創った功法の内の、按摩法は「易筋経」だけを使ったと、あなたは言っていますが、
それは髄に届く筋でありますから、
十分に洗髄経に関連した易筋経となっているので、なんら問題はありませんし、
手当法にしても、内臓に届く易筋経としての働きは存分に使われていますから、
今までのことは私が詳しく伝えてなかったとは言え、
何ら問題がないことを再度確認に来ました。