「達磨大師の神」と話す 7
## 洗随経の右回りと、左回りについて、教えてください。
右回りは下がる、左回りは昇る。
あなたの創った「清昇濁降」では、降りて昇るので、
この二つ共、それに応用してください。
大きな骨・脊髄に沿って、気のエネルギーが渦巻きのように上下します。
それは、あなたの功法の中では、骨を意識していますが、
骨そのもののところを三元エネルギーが渦巻き状に上下するということが加わりますと、
これは脊髄を整形して、ほどよい間隔を保ち、正しい位置に訂正され、
本来の位置関係に形成されていきます。
そこに溜まった垢、汚れ、邪気を排泄することが可能です。
日之本の功法を変えずとも、この功法の中に、私の技法を取り入れることは可能です。
あなたは、この功法の中に設計図を書き入れてください。
動作も 内容も変える必要はありません。