「達磨大師の神」と話す 9
これらは、動作を伴うものではありません。
動作を伴うがごとく気が巡るということを教えたのですが、伝わりませんでした。
動作があるというのは、全くの間違いです。
動作があるが如く、気が巡る訳です。
動きがあるようにして気が巡るのが、易筋経の真髄です。
あなたの功法の中に入れてください。按摩功の中に入れてはどうですか?
身体の中に気が巡り続ける。
手をあてた部分のみならず、気が響き渡り、
気が巡り続ける按摩にしてはどうでしょう?
易筋経ほど、難しいことはありません。
しかし、あなたの功法では可能です。
どのようにでも使ってください。
真髄を貴男にお渡しします。