「達磨大師の神」と話す 18
すでにもう、身体は食べ物を受け付けつけることを嫌がっているのです。
それでもなお、食べたくなる欲を、人は持つものですが、
これを止めて、本来の素食な食事に戻して、
細胞が震えるほどの喜びを、あなた方は感じながら頂きなさい。
そして更に、身体が発している信号をよく聞いて、
その信号の元に美味しかったという身体の喜びを言葉で伝えてやれば、
身体の細胞一つ一つは、また喜んで、
心や身体に喜びを返していくという良い循環を作ります。
極めて重要な食力です。
身体が喜びを持って受け取れるように、
食事を少なくして、喜びを持って頂くことです。
なにも栄養が有るとか無いとかは、それほど大きな問題ではありません。
修練によって、無形の三元エネルギーを常日頃から取り入れていれば、
栄養学は無用の物となります。
そして、世界の食糧は充分すぎるほど有り余り、
飢える者も居なくなるでしょう。