お札について 3
コンピューターのソフトウェアに間違いがあると、まともに働かないのと同じ仕組みです。
コンピューターの不都合は、ソフトウェアのバグ取り作業で正常化しますが、
人の遺伝子の間違いや劣化は、どうすることも出来ない肉体や精神の不都合になります。
どんなに科学が発達しようとも、医学が先端化しようともその修復は難しいことでしょう。
その遺伝子を正常に戻す切っ掛けを作ろうとするのが戻戻正常遺伝子神霊符の目論見です。
この神霊符を持つと、どんなことが始まるのかと言えば、
まず中脈を通じて下黄庭にエネルギーが充足していきます。
この神霊符は、選択して先行的に働きかけることにもなります。
神霊符の力が、劣化し悪い方向へと変化していく遺伝子と同等程度、
反対方向に作用すれば、進行を若干食い止めることは出来ますが、
必ずや改善して良い結果を残すことは出来ません。
この神霊符に大量のエネルギーを送りながら、その働きを手助けすることが出来るならば、
この神霊符の働きは驚異的な結果を生むことになります。
この神霊符を一枚だけ持って、すべてを解決しようと思っても、それは全く難しいことです。
これはこれでとても有効なのです。
――そういう考えと行動があれば、この神霊符は、奇跡的に活躍していくお札となります。
しかし、その作用させるという力を開花させるためには、
三元エネルギーが充満しているという点が必須条件です。
遺伝子を変化させる力は老化すれば老化するほど、放射能を浴びれば浴びるほど、強くなりますから、
三元エネルギーを注ぎ続ける
戻戻正常遺伝子神霊符本来の力を発揮できないことを伝えておきます。
遺伝子の異常を持っている者、或いは、全ての者が異常を促進するような環境下に住まざるをえない現代のような時代には、
極めて効果が高い必需品であるといえます。
その性能の殆どは、ハードウェアに限定されてしまいます。
遺伝子(ソフトウェア)が間違ったまま、生活をしていると、
肉体(ハードウェア)の方も壊れていきます。
その時点で与えられている肉体(ハードウェア)は、そのままでは元に戻らないのです。
地道な修練にて修復していく必要があります。