お札について 4
放瀉修祓邪気神霊符のお札を、身体につけて持つこと
放瀉修祓邪気神霊符のお札を身体につけて持つと、此の世の空間では無い所に、
放射能などの邪気が吐き出されるように、設計がなされています。
また、放射能だけではなく、身体にとって良くない波動の汚染物質も、
この放射能の邪気とともに、排出されていくように意念されています。
さらに、この放射能や汚染物質を咥(くわ)えて離さないように持っている細胞に対しても働きかけて、
その細胞そのものが肉体にとって無用なものであれば、肉体からも排出されるように働きかけます。
無形の空間と有形の空間が、連動して動く事が可能という点で、それらを同期させて、肉体も無形の空間にも働きかけるように設計がなされています。
これらのことが、同じように食品の中でも起こっています。
ただし、食品では皆さんが感じるように、早い時期に放出される汚染物質もあれば、
食品の細胞の内部に溶け込んで、深く汚染しているものもあります。
早い時間で放出されるものも有れば、放出に時間のかかるものもあります。
その放出時間は、物質によってまちまちです。
食品にどれくらい作用させればよいかと言われれば、
少なくとも30秒から1分は作用させた方が良いと思います。
もちろん、外食するような、短時間しか影響させられない状況の時には、
短時間でも大きく祓う作用はあります。
しないよりは、作用させる方が良いに決まっています。
おおむね10数秒でも効果は有りますが、長い時間作用させた方が良い場合もあるのです。
さて、それでは肉体と共に、この神霊符を、常時持ち続けるとどうなるのかといえば、
肉体内に取り込まれて作用を及ぼしている放射能の汚染物質は、肉体に影響を及ぼしながら、
肉体と和合・合体して、肉体の一部の物質として存在しています。
そういった理由で、排出するのには、少々やっかいなことになります。
それを改善するには、先程お伝えしたように、二種類の方法があります。
肉体から物質として排出する方法と、無形の空間に排出する方法のふたつです。
むしろ、物質として身体の外に排出するのは、とても難しいことなのです。
ですから、無形の方法を、重点にして頑張らなければ、
体調の大きな変化が見込めない可能性があります。
物質として身体から吐き出す
――これは、修練者として経脈がきちんとできあがっている条件を持つ者であれば、
内部からの排出は比較的容易にできることでしょう。
このことは個人差が極めて大きいものですし、
世の中のほとんどの者は修練者ではありませんから、適用外と言わざるを得ません。
常時身につけて持っていることで、無形の空間に吐き出す放射能については、吐き出すことが出来るけれども、
肉体の中(細胞の内部)に入り込んでしまった被爆に対しての排出は、極めて難しいのです。
肉体から排泄する量については、修練量や個人の持っている排泄能力によって、個々まちまち想像以上に大きな相違があります。
免疫に及ぼす作用として、子供や病気の者たちは排泄が更に難しく、
放射能の被曝の影響が大きいことを、伝えなければなりません。
特に免疫機能も発達途上の子供については、事情は深刻です。
被爆によって免疫能力自体の発達が止まってしまう可能性が高いからです。
どちらにしても、この神霊符によって、ある程度、排泄は可能であるけれども、
基本的に身体に取り入れないことが、
極めて重要だということは、言うまでもありません。