ふんどしパンツ
非常に私事なんで興味ない人は読み飛ばして頂きたい(特に女性は・・・)のですが、
私は、永く生協のパンツを愛用しています。
何故かと言えば、値段は高い(¥1700位だったと思います。)ですが、非常にはき心地が良いからです。
内部が二重構造になっていて、肌同士の接触がないように作られています。
立体縫製で、陰茎、陰嚢が大腿部と接触しないように考えられているのです。
何回かのバージョンアップがあって(日之本元極の教科書や録音教材と同じく)現在に到っていますが、
当初に比べ、随分良くなってきました。
改善部分は、まずゴムの部分です。
次に素材とデザイン。
最初の頃のものは、裾が大きく広がってみっともないものでした。
(誰に見せるのでもないので関係ないと言えば関係ないのですが・・・・)
構造は最初から問題なく、ほぼ変更はありません。
最近、新しく別の所で同じ考え方の物を見つけました。
その名も、「ふんどしパンツ」。
先日、わざわざ名古屋のデパートまで買いに行ってきました。
「朝日新聞転載」
見た目はボクサーパンツなのに、ふんどしの機能を併せ持つ男性用下着「ふんどしぱんつ」が、名古屋市の百貨店で人気だ。局部と太ももが触れるベタつきを解消し「男の悩みもすっきり」と開発者も自信を見せる。8月2日は「パンツの日」――。
ふんどしぱんつは、尻や太ももを覆う本体部分とは違う布地で局部を覆う部分をつくり、立体縫製にしたのが特長。「位置やブレも気にならない」と、蒸れる夏場やスポーツに打って付けらしい。
開発したのは、東海地方でメガネの販売チェーン「メガネプラザ」を展開する東和工業(名古屋市熱田区)の創業者、上田和男会長(77)。5年ほど前に友人にふんどしを薦められ、通気性に優れて快適だったが、ゴルフ場の更衣室で周囲の視線が気になり、3カ月ほどでやめてしまった。
この後、上田会長は、試行錯誤の上、全く異業種にもかかわらず、このパンツを開発したそうな。
しかし、高い。 一枚 ¥3675
フィット感とデザインはまずまず。
色、柄の種類が少なすぎ。
たぶんスポーツの時には非常に良いと思います。
何枚か買いそう。
その他、使った経験はありませんが、ワコールからも、ふんどしトランクスという商品が出ています。
こちらは ¥1500位で、まあリーズナブル。
興味のある御仁は、是非お試し下さい。