心
「心を支配せよ、でなければ支配される。----ホラティウス」
## クィントゥス・ホラティウス・フラックス
BC.65~BC.8 南イタリアの詩人
こう言うならば、ホラティウスは心を支配出来ていたのであろうか、
いな、出来てはいなかったであろう。
何故なら、その時まだ元極功法が存在していなかったからです。
人類史上、唯一、心の使い方を許された元極功法の前身、
太一道が起こったのでさえ、12世紀半ばになってからであるのだから・・・・・
自ら、心を支配出来なかったにせよ、ホラティウスの言ったことは、真実です。
心は、皆さんが自分だと思い込んでいる「顕在意識」の
下位にいる「潜在意識」から派生して創られる意識だからです。
下位にいる「潜在意識」から派生して創られる意識だからです。
「顕在意識」が心や「潜在意識」を使い切れなければ、
それらに使われるようになることは、
私の元へ来ている多くの精神的問題を抱えている方々を見れば、すぐに判ることです。
自分で自分の心を自由自在に使えるようになる為、
元極功法は、唯一必須の功法なのです。