あと どれくらい生きられますか?? 1


「あと どれくらい生きられますか??」

「医者から余命・・ヶ月と言われましたが、修練をすれば治りますか?」


癌などの重病にかかってしまった人達から、よく上のような質問を受けます。

間違ってはいけません。


肉体が、どれほど生きれるのかなど、それほど問題にしてはならないのです。

肉体が生き残ったにしても、多かれ少なかれ、あと数年か十数年のことです。


いずれ多くの者達は、こぞって死に行くときがきます。

この功法の第一目的は、肉体を失った後でも、

あなた方の意識が存続出来るようにすることです。

肉体が生き残ることは、それほど大きな意味を持ちません。


しかし、誰もが願っているように、肉体が癒されて回復していくこと、

元気になることは重要であると、われわれも考えています。

肉体が健康であれば、精神的にも充実して、その人本来の役割を果たし得るからです。

役割が果たせれば、意識の存続が叶うのです。


キャノンS90