新しい貫頂について 3/3
## 放瀉貫頂の効果は、三日間効果が持続すると言われましたが、それと比べるとどうですか?
放瀉貫頂が、誕生してきた訳、意図が違います。
放瀉貫頂は、放射能を排泄するために開発された貫頂であることです。
新しい貫頂での放射貫頂は、作用そのものが継続されるという点では、同じ効能をもちます。
ですから、この放瀉貫頂の作用は長くなって、6日から7日は邪気を吐き出す作用が、持続して長くなります。
放瀉貫頂時に四つの竅穴に気のエネルギーを補充する方法で貫頂を行うならば、
竅穴に一旦蓄えられた気のエネルギーが、継続して蓄えられて働くようになりるようになり、
約二週間、この作用は持続します。
直接的には、先ほど一週間と伝えましたが、エネルギーが減少していくというカーブをもって、
二週間は、継続・持続することでしょう。
だからといって、この貫頂を一回受ければ、
気のエネルギーが十分に補われるのかというと、またそれは別の作用です。
放瀉貫頂は、放射能を排出する為の貫頂。
また、通常の貫頂は、身体にエネルギーを届けて回復させていく貫頂ですから、
それらを組み合わせて使っていくことが、有効だと思います。
なお、放瀉貫頂の遠隔施術は、今回より禁止されました。
増田、細川が、揃って直接施術する場合のみ、可能です。
## 先ほどの貫頂は一週間継続する作用はありとの事ですが、
貫頂の作用が継続できるのならば、心身共鳴神法と同じような作用が見込めるのでしょうか?
極めて、難しい質問です。
それは結果的には、そうはならないと伝えておきます。
つまり、心身共鳴神法は、エネルギーが持続して働くことだけではなく、神の力が作用しているから、
目的を達成する為の、施術者の設計図によって、神の力が働き、その目的が達成されるのです。
目的が多ければ、或いは目的達成までの道のりが遠ければ、
それは沢山の時間、費用が必要です。
施術者の設計図に従って神々が働き、結果として成果が現れるのです。
心身共鳴神法は、施術者の設計図によって、神が結果を届ける施術ですから、
貫頂とは全く別の意味があることなのです。
シグマDP2メリル