絶飲食・絶食錬功会 4
絶食と絶飲食の効果の違いについて 3 (110124未掲載)
それにより、食べる量が減少していくのであれば、それに応じた身体の強い体質を創っていきますから、
ある程度絶食をして、その後適切に食べるというのであれば、それなりに効果がもたらされます。
しかしながら、絶食の後に、大量にたべて食べ過ぎにつながる者が、現代では多いのですから、
自己を抑制できる者が絶食をするべきで、
それが出来ない者が、むやみに挑戦するべきではありません。
我慢すると、我慢した分、食べたくなる、食べたくなるといくらでも食物がある。
それが、この現代の社会です。
その誘惑に負けないで、きちんと律することが出来ることが、重要な点です。
絶食、絶飲食は、身体の改善、身体の開発にとって、極めて有効なことです。
しかし、安全な計画、安全な進行のもとに、
慎重に行うべきことであることを付け加えておきます。
一般の者に、これをやらせようと思っても無理が生じるので、完全なる絶飲食は、難しいでしょう。
シグマDP2Merrill(メリル)