人の構造について 12
人の役割と元極功法の目的2
それらの修練が進んでくれば、人の情報の全ては、心の知りえるところとなります。
心は、常に中央に位置します。
そして、すべてを包括しています。
もとつきわみ図理論は、宇宙の原理であり、今後の真理です。
その原理に、真理に向かって修練していきます。
しかし、心の存在をそれ程重要視することはありません。
全てを包括したものであるという程度でいいでしょう。
現在、最新の精神科学においても、心と肉体意識の顕在意識と潜在意識の区別すらもハッキリついていません。
人の精神構造は、今のところ誤認されています。
これを理解、認識できる方法はただ一つ、もとつきわみ図理論による功法で修練することです。
頭で考えても理解できません。
毎日の修練で、肉体意識の末性=七情六欲を滅し、
顕在意識と潜在意識・本性・魂を心で包括し調和して、
肉体意識が本性、魂の情報を受け取ることです。
その情報によって自分がどう生きるべきか、どんな役割を担って生まれてきたかを認識し、
成就すべく行動することが貴方の一生を輝くものとする唯一の方法です。
そして、その手法を、永い修練者達の修練結果として構築・伝達されてきているのが、
日之本元極功法です。
シグマDP2Merrill(メリル)