人格の分裂と脳の萎縮(アルツハイマー) 7

先日「人格統合調和法」の施術を受けたhirohiroは、
今現在「もとつきわみ意識図」の正常な形状復帰と回転の確保にエネルギーが注がれています。

この時に、エネルギーを減じる状態になると、
つまり修練不足や、極端に場の悪い所に行ったり、
体調の悪い人にエネルギーが流れてしまったりすると、
非常に疲れを感じることになるでしょう。

一番こたえるのは、人間関係がうまくいかない時でしょう。
この状態は、いわゆる体力不足と同じです。
「精神力不足」なのです。

人格の統合は「人格統合調和法」の施術で実現したにしても、
いわゆる経験不足は補うことが出来ません。
それまでの、難関に遭遇する度の人格交代による逃避で、
並の人達にある経験が、圧倒的に不足しています。

もちこたえる力

柔軟にしなる力

しなやかにそよぐ力

目の前の事象を乗り越える時、
今までになかった「力一杯に乗り越える様な方法」を取り続けなければなりません。

多重人格を形成していた今までは、
取り繕って、他の人格にゆだねる方法しかなかったのです。

苦労してみて、乗り越えることです。
体験をたくさんするしかありません。

経験して、乗り越えて、疲れ切って、修練で回復する。
この繰り返しです。

病と功法

Posted by masuda