控えておりました 1
ずっと公表することを控えておりましたが、
その理由と共に公表することを許されましたのでお伝えいたします。
昨年(2011年)12月3日に、張志祥先生がお亡くなりになりました。
そして、それからひと月もしない、年も押し詰まった頃、
先々代の張先生のお母様も97歳で寂滅なさいました。
360年生きると言われる元極の掌門人が、次々とお亡くなりになることは、
おかしいじゃないかとお思いの方々もいらっしゃることでしょう。
でも、これは予定されていたことでした。我々には約1年半前から
「張には、もうあまり時間が残されていません。」
と知らされていました。
張先生は、肺癌でお亡くなりになりました。
多くの他人の癌を治してきた先生が、ご自分の癌を治せないわけがありません。
実はこの癌は、ご自分でお作りになりました。
無くせる者が、それを造ることは他愛もないことです。
しかし、何故でしょう。(つづく)