新 こやわシリーズ 4
更に詳しく説明すれば、
初期段階として「こやわ」で、気のエネルギーが満ちて、「もとつきわみ意識図」の回転を始める形が整えられて、整形がなされます。
その導く魂の司令の下に、心が丸くなり、それぞれの意識間の境界線が、はっきりとする。
混沌とした状態から、境界線がはっきりとして四つの意識がそれぞれ明確になる。
そして、こころが、全ての意識を丸く収めるということがなされていきます。
しかし、まだこの段階では、境界線が鮮明にできてないことが往々にしてあります。
次の段階「こやわ+」で、さらに境界線を鮮明にして、中央に和ができるように、和合する意識が中央にあり、
和合する意識と共に、周囲のこころが、明確に意識づけられるように企てられています。
このことで、ココまでの段階を経てくると、多重人格や人格障害、統合失調症、分裂、などの病を、
修練も手伝ってうまくすると、快方に向かうことが可能になります。
しかしながら、「こやわ」シリーズを聞くだけの受け身だけでは、改善していかないことや、うまくいかないことも多々あります。
精神的なトラブルのある者は、自己の病に対する自覚を持たなければ難しいのです。
また、その自覚を持たせるために、「こやわ」を聞くことも有効なわけです。