新 こやわシリーズ 5
「こやわ」は 鬱病への作用はどうか
うつなどの病に対しては、脳の一部の細胞が疲弊した結果、ホルモンや脳内の一部の伝達物質が、
アンバランスな状態になると、現代医学では説明しています。
これはこころが疲弊して、その結果、脳が反応している状態なのですから、無形のこころの状態が元に回復していくことで、
脳のトラブルは、そのあとを追いかけて回復していくことになります。
無形の「もとつきわみ意識図」に気のエネルギーが満ちて、「こやわシリーズ」からの言霊が働けば、
その意識図が完成されて安定して回復していきます。
その結果、脳に安定した元音情報がもたらされて、疲弊した脳が回復していくことになります。
また、それらの営みを日常生活を続けながら、その延長線上で、回復に導くことが可能なのです。
しかし、これは「こやわシリーズ」という功法と組み合わせて、本人の自覚や治そうとする意識が高まってこそ花開くものです。
そこのところを、受け身だけで何とかしようとしても、回復できないのです。
特に重度の精神的なトラブルを抱えている者こそ、その回復が無理になります。
そうしたことを明確に、病の主が認識しておく必要があります。
ただし、そこまでの自覚や気持ちが持てない者が、まず受け身でこの「こやわシリーズ」を聞き続けることで変化していき、
回復にチャレンジしていくことも可能になります。
この「こやわシリーズ」で更に可能性が広がる、人々も出てくるわけです。