螺旋藻(=スピルリナ)片は、放射能物質排出に何故良いか?

以前から、放射能物質の排出に効果的だということでご紹介している物に、螺旋藻片(らせんもへん)と茶源(ちゃげん)があります。

螺旋藻片の主成分は、もちろん螺旋藻(=スピルリナ)です。

これが何故放射能物質排出に良いのでしょうか?

参考までに、光文社新書の「内科医が教える放射能に負けない身体の作り方」(土井里紗さん著)から転載します。

スピルリナとクロレラも放射線に有効

海藻の仲間として、藻にも効果的な成分がありますのでご紹介します。

チェルノブイリ原発事故の際に大きな効果を発揮した実績もある、スピルリナとクロレラです。

スピルリナは、地球上に最初に出現した原始的な原核生物であり、アミノ酸やミネラルが豊富な植物プランクトンの一種です。

多くの研究が、チェルノブイリの放射線による小児に対する、スピルリナの健康回復効果について報告しています。

ミンスクのベラルーシ放射線医療研究所において、子供達に1日5グラムのスピルリナを20日間投与したところ、尿の放射線レベルが50%減少した事が報告されています。

また、20日間で、白血球は、危険な1千という低値から平均3千程度にまで優位に上昇しました。

さらに、免疫細胞のT細胞や、ホルモン値の上昇が認められるなど、チェルノブイリ原発事故後の研究により、多くの効果が報告されています。

またセシウムやストロンチウムなどの食品汚染による、持続的な低レベルの放射線障害を受けた小児についても、効果が認められています。

スピルリナやその他の藻が、なぜ放射線障害を軽減するかについては、高濃度のメタロチオネインを含有するからと考えられています。

メタロチオネインは、システイン(アミノ酸の一種)を豊富に含む低分子たんぱくの一種です。

メトロチオネインは、セシウムやストロンチウムと結合することで、便や尿中に排泄する効果が認められています。

また、ガンマ線の害から身体を守る効果も報告されています。


以上のように、元の成分からだけでも効果が認められている螺旋藻片ですが、更に張先生が三元パワーを入れて下さっているのです。

なおかつ、私増田が念入りにパワーを追加しています。

これにより、主成分の効果は、かけ算で大きくなっています。

螺旋藻片については、「有限会社 自然(じねん)」にお問い合わせ下さい。

 TEL.0577-33-3556

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