加えて、宝珠杵・金剛杵など
先回、
「宝珠杵や、金剛杵(独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵)などは、力の充分達していない者が、それを補うべく作られたものです。」
と述べました。
これを更に正確に申し上げれば、
「修業者が、自分の力を補い、大いなる力として人助けに使うために作られた。」
という事になります。
何十年という永い厳しい鍛錬を経て、漸くその技量に見合った法具の使用を許されてきたのです。
しかし、日之本元極では、
徳を積み、人のために自らを生かす事
日に1,2時間の修練と続ける事
神仏に対する畏敬の念を持つ事
などの実践のみで、一年ほどで法具いらずで、同等以上の力が授かるようになります。
この記事を当ブログに書いてから、毎日必ずここを検索して下さる方々が切れる日はありません。
つまり、こうした道具を使ってでも、力を付けたい方々が多い。
あるいはこの道具の使い方をきちんと知っている方々がほとんど居ないからだとも言えます。
こうした物を使わずとも、それ以上の力を発揮できるようになり、
かつ、その使い方など、物を見るだけで判るようになる功法
=日之本元極功法
の拡がりを期待したいものです。