「しんこんけん」の世の中 1
もう、おととしになりますが「新乾坤(しんけんこん)」について、書いたことがあります。
元極秘録にある、「しんけんこん」です。
元極秘録の表現の中には、漢詩の形態を取る為、韻を踏んで「新坤乾」と書かれていると解釈されている所もあります。
混沌初開法:功訣三の四行目 「一元復始新坤乾」
混沌初開法:功訣四の一行目 「四維上下一乾坤」
しかし、「一乾坤」の「乾坤」と、「新坤乾」の「坤乾 」では、意味が違います。只単に、韻を踏んでいるだけではないのです。
新しい世がきます。新しい世の中が来ます。神が采配する新しい世の中です。
それが「しんこんけん」です。
今の世から、その新しい世の中への移行のことを、「次元上昇」=「アセンション」とスピリチュアルな人々?が言っています。
新しい世は「しんこんけん」です。
「しんこんけん」の「しん」は、「新しい」、そして「真実」、新しい神の「しん」です。
新坤乾、真坤乾、神坤乾。
つづく…