ステロイド薬は有功か?―5(再掲)
ステロイド剤無しで、炎症をどう抑え、解決したらよいか?
それを、元極功法でどう補えるのか?
如何に元極功法といえど、闇雲にやるのではなく、その人の性質に合った功法を選ぶことが肝要です。
まず、肝臓の働きによって、損なった皮膚の機能を取り戻せることをお伝えします。
ステロイド剤を排出する機能を肝臓が担っています。皮膚表面から取り込まれた毒物の排出をも肝臓が担っているのです。
肝臓の排出する力が強くなれば、皮膚表面から取り込まれたステロイド剤の排出も可能になります。
それを手助けする功法は「清昇濁降・む」ならびに「炎色水香」です。これらの功法による高い排出力を養うことが速やかな回復をもたらします。
「清昇濁降・む」は、肝臓の排出機能だけではなく、無形という形で病因を排出します。勿論同時に、今まで使っていたステロイド剤をも排出します。
この功法を実施すると、ステロイド剤常用者のみならず、薬剤の多用者は「薬臭い」自分を自覚することになるでしょう。
ただ、「炎色水香」によって排出されるものには、制限がある為に、万全とは言えません。
個人に合わせた功法が必要となります。
今後は汚染物質の浄化が行われず、体内に溜まっていくばかりになるでしょう。
三元エネルギーを取り入れ、身体に悪い物を排出することの出来る功法、「日之本元極功法」が活躍する時代だと言えます。