節食、絶食、断食、絶飲食、僻穀の意義―7
絶飲食について、神様にお聞きしてみました。
「本来、絶食をすると、唾液はあまりでないのですが、今回はたくさん出ています。どうしてですか?」
「修錬をしていない普通の人でも出るのですか?」
生命を維持するための致し方のない絶食ではありません。
計画された絶食です。通常の絶食とは、全く異なる機序が起きています。
あなた方の身体は、神の意図によって、無形の空間と無形の臓器と神々と深く繋がれています。
それによって、身体は、三元エネルギーを十分に供給されて、口の中は、唾液で潤されている結果となっています。、内分泌や分泌物のコントロールが今回の課題ですから、その点で唾液が十分に出るようにコントロールされています。その他の内分泌も十分にコントロールされます。
必要な水分は、身体の中だけで供給されているだけではなく、神の意図で違う空間から供給されていますから、その量は少ないのですが、排泄は滞りなく行われます。
絶飲食を指示された修練者達が先ず疑問に思ったのは、水分をまったく取っていないのに普段通りの回数、量のオシッコが出ることでした。