滝原宮・滝原竝宮(5)
この滝原宮には、以下の四つの神社が別社として祀られています。
滝原宮(たきはらのみや) 祭神 天照大御神御魂
滝原竝宮(たきはらのならびのみや) 祭神 天照大御神御魂
若宮神社 祭神 若宮神
長由介神社(ながゆけじんじゃ)・川島神社 祭神 長由介神、川島神
鳥居の脇の立て札に御由緒が書いてありました。
写真では、見にくいかも知れませんので、書き写します。
滝原宮は、皇大神宮(内宮)の別宮で、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)の御魂をおまつりしています。
皇大御神は、第10代崇神天皇の御代に、大和(奈良県)の皇居を大宮地(おおみやどころ)を求めて近畿周辺各地をお巡りになられました。
ついで第11代垂仁天皇の皇女倭姫の命が、御杖代(みつえしろ=お使い)として皇大御神を奉戴して、宮川下流から上流へと御鎮座の地を求めてお進みになられ、この地に新宮を建てられたのが起源です。
そののち皇大御神の御神意によって、再び伊勢の方へ向かわれましたが、この御由緒により皇大御神の御魂をおまつりして今日に至っています。なお二十年に一度の式年遷宮は、皇大神宮の翌年に斎行されます。
神宮司庁<滝原宮>
(つづく)