超簡単、日之本元極の指気功 (5)
図のように人差し指の先どうしをくっつけて、
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
肺、鼻、大腸、免疫力の強化、皮膚の病気などに効果があります。
人差し指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は肺臓、手の甲側は大腸に繋がっています。
左右の指先をつけることで、大腸、肺臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。癖のようにして実施してみて下さい。
↑両手の人差し指をくっける。