気功と薬物依存について  【気功講義 Vol.86】

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

「気功と薬物依存について」について、5回シリーズの3回目です。

シンナーと覚醒剤の脳への作用は、全く正反対であるのです。

 シンナーは、現状の認識が出来なくなるほど意識が朦朧(もうろう)とします。覚醒剤は異常なほどの活動性と幸福感が得られることになります。しかし「幸福感」という感覚と云う意味では、全く同じことです。原因も作用も全く異なる薬物が、幸福感で一致して常用したくなる依存性を育てるとこは皮肉なことでです。

 結果は、脳細胞にとっては、同じ幸福感という記憶を持たせてしまうわけです。より広範囲に破壊的なのは、シンナーのほうです。破壊しやすい傾向を持つのは手軽に手に入るシンナーだということになります。一つ一つのの脳細胞のダメージは覚醒剤の方が大きいのですが、シンナーの方が広範囲にダメージを受けることになります。

続く・・・


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-講義 スクール 日之本元極 DP1


PHOTO by Panasonic DMC-LX3

気功講義

Posted by masuda