ピカソ展(13) 国立新美術館、サントリー美術館、名古屋市美術館
人身牛頭の神として、日本には「牛頭(ごず)大王」と「件(くだん)の神」が言い伝えられています。ギリシャ神話に出てくる、そしてピカソの描いたミノタウロスと、これらの神は、何か関係があるのでしょうか?
注) 「件の神」の「件」という字は、「人」と「牛」が一緒になって作られています。
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この答えを「ミノタウロスの神」が答えます。
「は」医者のいる日之本元極に伝えます。
戦いはすでに、始まっています。私が勇士を持って戦った歴史と勇敢な姿を見せた出来事をものともせず、あなた方が「力」ではなく「知」で戦おうとしていることを私は知っています。「ミノタウロス」と名前を変えて、私は、このピカソの絵の中に存在しているけれども、それは「牛頭の神」の変身した形相です。牛頭の神として、農業に携わるかたわら、男性の象徴としてこの世に捧げまつられて、ピカソの絵の象徴的な存在としてあなた方に語りかけようとここに存在しています。
ピカソは彼として、わたしの存在を感じてよく描いてくれました。わたしは、あなた方に語りかけることに成功しました。何を語りかけたいかというと、それは「牛頭の王」として、神の王として、収穫する事柄を手の内にしている神として、あなたにハッキリとすぐさま届けるモノがあります。
それは「む」の力です。
「む」の力とは、見えない「無」の力です。
長い歴史の中で、繰り返し「武力」を持って戦ってきた、その繰り返しをあなた方がすることになります。あなた方(日之本元極功法の修練者)は、知力を持って戦うことになっています。
## 「は」医者 = 「は」というこの顕界に生きる全ての「意識」を治す医者のこと
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今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。会期残りわずかです。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡 国立新美術館 ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート サントリー美術館 ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館 ~12/14