過去に自分が書いたブログを見ていたら、3年前にこんなこと書いていました。
自分で書いて全く忘れているのですから、読んでいらっしゃる皆さんも
さっぱりと忘れていらっしゃると思います。
まとめて再掲します.
福助参上 1
2016-07-28 14:18:59
テーマ:日之本元極功法
7月23日の夜明け、
まだ朝ぼらけのほんのりと薄明かりが差す中、
突然裃(かみしも)に大きな頭、
まるで福助さんのような神が枕元に出現しました。
生涯を元極にささげて、歩いてきてくださったあなたに、
まことに申し訳のない生活を強いております。
命にかかわる仕事をご担当いただいていますのに、
まことに申し訳なく思っています。
恐れ入っております。
わたくしがここに現れ出でましたのは、
尻についてお話しするためです。
私は臀部、尻について担当している神です。
この尻は歩く、立つ、座るなど、
いろいろな動作にとっても、非常に大切な部位であります。
今から躯幹の尻について、ご説明をします。
重要な部分です。
尻は、生活の全般の動作に深くかかわっている部分です。
日常の歩く、座るなどの動作にも
深くかかわっています。
福助参上 2
2016-07-29 08:39:27
テーマ:日之本元極功法
福助さんによく似た神様は、
続けてお教え下さいます。
尻は、五つの骨で支えられておりますが、
この中の尾てい骨の骨の向きは、
精神にかかわる心の病気につながるほど、
重要なものです。
心の病と尾てい骨、
これは大変深いかかわりがあります。
尾てい骨が外に出ている、
腰椎の傾きがそれほどではなくても、
尾てい骨が外に傾いている場合には、
深刻な病気を引き起こす危険性があります。
深刻というのは精神が大きく乱れやすく、
その尾てい骨の先端から気が漏れてしまいます。
もちろん邪気も出ますが、良い気ももれます。
尾てい骨の先端から気が漏れて、
精神が錯乱したり、気弱になったり、
パニック発作を引き起こしたりというように、
心のエネルギーが漏れていく状態になります。
このことがきっかけで、
躁欝病や欝病の発症という場合もあります。
福助参上 3
2016-07-30 09:41:27
テーマ:日之本元極功法
福助さん似の「尻の神(叱られちゃうかな?)」
の話は、 まだ 続きます。
この尾てい骨の漏れが、
最近の青少年たちに多いということを伝えておきます。
それは、背中が丸くなると、心も連動して丸くなります。
つまり、骨格のトラブルを生まれついて
持っているということです。
これは、顎の骨、歯の並びなどに原因の要素があります。
どうして、そのようなトラブルを生まれついてもっているのか?
尾てい骨の問題、その傾きは、
生まれながらの問題だと考えてください。
生まれつき歯の数が少なかったり、
生まれついて顎が細くて顔がとがっていたり、
そうした傾向は、最近の若者の特徴です。
このようなことを生まれついて持ち合わせている。
これは、宿命といえることです。
宇宙の発展の原則を反映して、
生まれてくる子供たちが変わっていく原則です。
すでに、そういう意味では、
混乱の中に生まれてくる子供たちが
次々に誕生しています。
福助さん似の「尻の神(叱られちゃうかな?)」
の話は、 まだまだ 続きます。
つまり尾てい骨の先端が外側を向いて、
その先端から気を浪費し、
気の病を引き起こす者たちが
圧倒的に増えていると言えるのです。
精神が狂えば、もちろん体の条件も悪くなります。
そういう骨格を最近の若者たちが持っているのです。
生まれつき、そういう条件を持って生まれてくるのです。
老化する場合にも、同じようなことが顕れます。
つまり老化によって骨の形が変わり、
またはかみ合わせや歯の形が変わり、
それによって脊柱が動いて、
尾てい骨の先端が外を向くと、
気のエネルギーをどんどん浪費してしまいます。
これによって主に心の問題も起きますが、
体の構造上のことですから肉体の気を浪費して
肉体も心も変質していくことが起きます。
気が付いている通り、甲状腺などの病気が、
骨の異常を生み出したり、
逆に骨のゆがみが甲状腺などの体の異常を
引き起こしたりします。
福助さん似の「尻の神」の話は、
まだまだ、まだ 続きます。
さて、それではこれらの病気を治す手立てがあるかといえば、
「清昇濁降む」「清昇濁降ひと」など
肉体上にトラブルを抱える者も、
繰り返し、くりかえし修練をすれば、
さらに関節をやわらげる免疫力や手当法などの修練をすれば、
より作用、成果が求められます。
関節が徐々に柔らかく解放されるので、
骨が動きやすくなって、手当てがしやすくなります。
また、先天的に持って生まれた宿命的な骨格の構造であっても、
あなたが開発した功法の修練によって、
変わっていく可能性があります。
気絶神倉法や貫頂・帯功などの施術によって、
天地につながって生きる気持ちが強くなれば、
変化していく可能性があります。
しかし、これは体の構造の土台となる骨の問題なのですから、
徐々に、徐々に変えていくことが必要です。
それは、子供のころから修練をしていれば、
もっと早い変化も可能ですが、
そうとはならず大人になってから
本人が気が付いて、さらに自分で努力できるものだけが、
治すことができたわけです。
然れども、あなたが今開発しようとしている方法は、
一挙両得の方法です。
短時間で、だれにでもできる方法です。
この方法であれば、修練ができない人でも、
もちろん出来る人はもっと的確に、
早く変化がもたらされます。
これで情報は、全てお渡ししました。
後は、悟って下さい。
私はこれで失礼します。
福助参上 6
2016-08-02 14:39:55
テーマ:日之本元極功法
福助さんのような姿の神様へ質問します。
福助さんが、どうして骨のことを担当しているのですか??
ち、違います。私は福助ではありません。
身体が短くて、お辞儀しているので、
そう見えるだけのことです。
私は骨を担当している「骨の神」です。
骨格というのは、最初に人がこの地上の降り立って、
骨と感情だけで、生活をしていたのです。
それについては、あなた方にはアフリカでお伝えした
(2005年初春ケニアの国立博物館にて)ので、
ご存知だと思います。
そういう人の原型が地上にあって、そこから発展してきたわけですから、
骨格というのは人の根幹、骨組みというのは基礎のモノなのです。
そこから、物を食べて活動するということが与えられて、
物を食べる消化器官が作られたのですから、
人の原型は、もとはといえば、脳と骨格、頭と手足だったのです。
この根幹から崩れていく世の中に、
なってきたということを示しています。
福助参上 7
2016-08-03 08:34:54
テーマ:日之本元極功法
骨担当の神が、どうして福助みたいな顔かたちをしているのですか?
福助ではありませんったら・・・・。
私の名前はありません。
ガイコツの神とでも表現してください
私の体が二頭身なのは、わけはありません。
頭でっかちに作りたかったものを、
人が歩いて活動する必要性が出てきて、足が丈夫になり、
起立して歩いたり走る形態が故に、頑丈に作られたのです。
歩くことができれば手が使える。
手が使えると、もっと高度な仕事ができる。
ということを想定しながら、人の原型が発展的に、
かたち創られてきたのです。
したがって、骨格の構想がなければ、
現在の人の形は、作られなかったことでしょう。
宇宙人として、皆さんが火星人の姿を思い出すように、
われわれは、当初頭でっかちの人の原型の姿を想定しながらも、
豊かな地球の自然に身を置く人の姿はどうあるべきか、
という検討を経て現在の姿への検討が為されて、
降ろされたわけです。
福助参上 8
2016-08-04 08:34:23
テーマ:日之本元極功法
福助さんの・・・おっと、「骸骨の神」のお話の続きです。
そのころの骨格だけの 人の存在は、
天地につながって、生きていたのです。
(ケニアの博物館で見た古代の壁画には、
不思議なことに人が骨だけで描かれていたのです。
それで、その時神にお聞きしたら、
大昔には、人は骨と脳で構成されていて
その形で生活していたと教えて下さったのでした。)
食べ物を食べなかったのか?という質問に答えていうならば、
エネルギーの供給によって、天地につながって、
気のエネルギーを供給されて生きていた。
口から食べることはなくても、エネルギーを供給されることによって、
目的を失わずに、命を得て生きてきたということです。
生きることによって、次に進む段階への準備をしてきたということなのです。
あなたに降ろしたことの内容の一つは、
筋肉をほぐし、ほぐしつつ強化し、強化しつつ和らげほぐし、
和らげつつ強化してトレーニングをする。
これが、あなたによって可能だということを伝えています。
つまり、弱いところを強化するだけのトレーニングではなく、
骨を移動させる手段としては、ほぐしつつ、そこを和らげて、
同時に、そこを強化する。
そういうことが、脊柱やその他の関節部分でも、
ほぐす、和らげる、強化する。
が、同時になされている状態で変化が起きてくるのです。
福助参上 9
2016-08-05 08:33:53
テーマ:日之本元極功法
「骸骨の神」のお話は、これでお終いです。
功法では、これ以上、複雑になればなるほど、
修練者は、少なくなります。
功法というよりも、
馬鹿な現代人が、誰でも体験できるような、
骨と功法を組み合わせて使うことができる教材を作ってはどうかと、
提案しています。
それは
骨を和らげ、
筋肉を和らげ、
トレーニングする。
それら三つの要素が合体したような教材ではどうでしょうか?
それが、あなたの力で作られれば、
それは更に大きな変化をもたらすことになります。
筋肉として働く、内臓の病気も含めて、
筋肉をトレーニングすることができれば、
病気の改善にも大きな福音をもたらすことでしょう。
画期的な功法、画期的な教材となります。
修練者や、病気の者たちの大いなる手助けになります。
あとは全て、あなたに委ねます。
こうして、「骸骨の神」のインプリケーションによる
「三元整体」の功法が出来上がっていったのです。
骨を和らげ、--> ほやわ
筋肉を和らげ、--> きやわ
トレーニングする。--> 三元整体+出毒素リハビリ・トレーニング
という形で、「三元整体セット(ほやわ+きやわ+三元整体術)(発売済み)」と
「出毒素リハビリ・トレーニング(後日発売予定)」に纏められました。