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健康管理と元極功法
最近のニュースを見ていると、世界的な金融不安、異常気象、政情不安、医療問題、食料問題などなど、明るい展望が見えてきません。
このような時に、まずもって大切なのは自らの健康管理ではないでしょうか。
日之本元極では、自ら健康を取り戻し、維持できる功法を公開しています。
中国元極学を引き継いだ、他に類を見ない効果の高い功法です。
入門講座を受講した後は、自宅で修練することにより、自分の体調管理が図ることができます。
入門講座等につきましては、こちらからお問い合わせください。
富士神社、高山市国府町。 【ひだの神社 #001-02】
ひだの神社 #001
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
富士神社(高山市国府町金桶)
白幣社
祭神 主神 木花佐久耶毘咩命(このはなさくやひめの)命
合祀 大山咋(おおやまくい)神
由緒 創立年代は不詳である。従前より当村の産土神として崇敬してきた。
戸田釆女元禄検地の際、境内除地五反歩を付せられた。
例祭 5月5日
氏子 45戸
境内 462坪
神社の写真はこちらをご覧ください。
巨匠ピカソ展(2) 国立新美術館、サントリー美術館、名古屋市美術館
先回、ピカソ作「人形を抱くマヤ」について少しお話ししました。
今回は、「絵を描くということ」について、パブロ・ピカソさんから直接お話ししていただきましょう。
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ピカソです。
唐突ですが、エネルギーのやりとりが存在しているからこそ、絵を描くということが成り立ちます。逆に言えば、絵を描くということの上には必ずといってエネルギーのやりとりが存在するのです。エネルギーのあるモノを写して描く。うつしてかく。その行為は、相手のエネルギーを自分を通じて、画面に移すという行為です。さらに、自分の情念をそこに、思い描いて描く。相手の姿、形、その形状だけではなく、相手の持っている「生々しい生き様」、「思い」―― それも自分の情念に乗せて描く、という行為です。
それは、懸命に自分の思いを描きつづけることです。思いを届け、エネルギーのほとばしるほどの思いをその画面に残す作業が、絵を描くという行為です。絵を描くという行為は、単なる移して描くということではありません。被写体から得た状況、情報、内からの情報をどれだけ感じ取って、そのあとに、キャンパスに思い(情念)を写し取るのです。まず、被写体から感動すること、感激すること、心が動くこと、ある思いを持つこと、そこから絵を描く行為が始まります。 (続く)
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今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡 国立新美術館 ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート サントリー美術館 ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館 ~12/23
「新陳代謝」と「モノの道理のムジョウ」について 【気功講義 Vol.37】
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「新陳代謝」と「モノの道理のムジョウ」について、4回にシリーズの3回目です。
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通常、人は(解かり易く言えば、顕在意識は)そのことを考えもせず、自分の身体は、自分のモノであるという傲慢な考えが、まかり通っています。そうした 気持ちによって起こしてしまう「自殺」を肯定しては、絶対にいけません。そして、その命を容易く絶ってしまうような、「殺人」「殺し合い」「戦争」という ことも容認してはいけないことです。
つまりは、そういう意味からも人と人とが殺し合わない世の中というモノが、人の理想になるわけです。
モノとモノとが関わり合いながら、同時にその関わりは無であるのです。相互に密接に連絡し合い、密接に関わり合い協調しあうことを常に起こしながら、そ れぞれは、独立したモノで、すべては、無常なるモノの集まりであるということです。すべての生き物の関連性や協調は存在しているけれども、同時に相互の生 き方に至るまで、すべて無であり、無情なのです。
これらのことは、長年の我々の内を見つめる修錬によって、「我々は悟った」ということ、そして「伝え続けられている」ということを知らせておきます。
続く・・・
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元極功法の独学はしてはいけない!
元極学に関する著書は、現在市販されておりません。
ですが中古本などを入手できる可能性は無きにしもあらずです。
(日之本元極功法の教科書は一般販売していません。)
元極学は奥深く功力の高い功法ですが、効力が高いが故、なおさら独学は非常に危険なのです。
自己流に走ってします危険を避け、必ず講師の行う講座を受講してから、修練を始めるようにしてください。
日之本元極功法は中国元極功法を発展させ、より功力を高めた功法です。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
photo by SIGMA DP1