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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「フーデイア」について、2回にシリーズの後半です。
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それでは、内臓脂肪に対してはどう作用するのでしょうか?
内臓脂肪は、病的に付いた脂肪でなければ、消費されることとなります。皮下脂肪と同じように内臓脂肪も消費されることとなります。優先されて消費されるのは、比較的後から付いた内臓脂肪ですから、内臓の脂肪が減る事実はあります。
しかし、病的に付いた脂肪。つまり内臓の機能が衰えて、内臓に染みついたように増えている脂肪、組織の中に入り込んでいる脂肪や、遺伝的な体質があって、先天的に常時脂肪を取り込んでついたような内臓脂肪については、フーデイアで減らすことは出来ません。
内臓の機能の低下によって、脂肪が付いた物や病的な原因によって内臓に脂肪がついた以外の内臓脂肪については、皮下脂肪と同じように消費されることになります。
つまりメタボリックシンドローム対策としては、予防としてある程度効果的ではあるものの、既に病気的になった内臓脂肪には効果がないということです。
もちろんこの作用を、ダイエット効果があるといえばそうですが、そういう使い方が好ましいとは思えません。つまりは乾燥した大地が、空腹に耐える動物にとって役立つ食物として育ててくれた「恵み」なわけです。植物と動物の相関関係の結果の植物ですから、この原理をダイエットに応用するのは危険です。効果はありますが、危険なことです。
空腹感と満腹感が相互に訪れて幸福感を得ることが食物の興味関心であり、喜びもあるのですから、むやみに操作することは、よくありません。
日之本元極 亀仙人
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ひだの神社 #005
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
加茂神社(高山市国府町上広瀬)
白幣社
祭神 主神 別雷(わきいかずちの)神
相殿 大山咋(おおやまくい)神
経津主(ふつぬし)神 斎主(いわいぬし)神 姫(ひめ)神
武甕槌(たけみかずち)神
由緒 創立年代は不詳である。『国府村史』に「従前当村産土神と崇敬罷在候」とある。『元禄除地帳』に、加茂明神宮一反六畝歩とある。
弘化四年(西暦1847)二月二十九日、国学者田中大秀が斎主となり、神名を三枚の札に銘記している。
境内には、小丸山古墳があり、付近一帯からは石器・縄文土器等が出土している。
境内にあるイチョウは、昭和三十三年十二月十四日、県指定天然記念物となった。樹高三五メートル、
直径六・二メートル、樹齢千年といわれている。また、境内にあるカヤノキは、昭和四十六年十一月二十七日町指定の天然記念物となった。樹高三〇メートル、直径二・六メートル、樹齢は八百年といわれ、共に加茂神社の歴史の古さを物語っている。
例祭 9月15日
氏子 54戸
境内 780坪
神社の写真はこちらをご覧ください。
ピカソが、自ら晩年の絵の描き方について、述べています。
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私にそのものの形状が見えていたわけではありません。 何かしら、そう描かなければいけない衝動に突き動かされて、筆を走らせました。写実的に書くことは、もちろん可能でした。
私は、その被写体を書こうとしたときに「どうしても書きたい」「書かなければいけない」そういう衝動に突き動かされて描きました。それは、そこにある何か、私の中にある何か!でした。その時に、その何かは、私自身も理解していませんでした。しかし、その思いの通りに描くことが一番いいことだと、私は感じていました。
すでに、富もあり、名声もあり、手に入れることが可能なモノは、すでに受け取ることが出来ていました。衝動的に書くことが許された条件が、すでに整っていました。
突き動かされる魂の声、モノの声、物体の声、人物の声に従って、ただ突き動かされるがまま、描いたのです。作品を描くことが私にとって、幸せなことでした。
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(続く)
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。「膝を抱えるジャクリーヌ」1954
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「フーディア」について、2回にシリーズの前半です。
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アフリカの乾燥した大地が育てたフーディアについてお話ししましょう。
この植物は、最近ダイエットに効果があるということで脚光を浴びています。そして希少価値から、お値段も結構張る物となっているようです。
フーディアの持っている特徴は、特別に珍しいと言うに当たりません。アフリカの乾燥した大地に育った植物には、それらと同じような性質の物質を多かれ少なかれ持っています。フーディアは、特徴的に多いという性質があるというだけです。
これらの植物は、動物に好んで食べられることによって、その種が拡がっていくという性質を持ちますから、動物にとって非常に腹持ちが良いという特性を備えることで、引き続き定期的に食べてもらえるという「循環させる特性」を持っているのです。植物と動物の関係によって、その特徴が創られたということに過ぎません。
ががいもの仲間ですが、より食べやすく目に付きやすい形ということで、地下に存在せず、食べやすく地上に存在するのが特徴です。地上に顔を出した状態で存在しています。乾燥して食物が不足し、なにも食べるものが無いところに住む動物たちの恰好の食材となるように、植物の特性が創られました。
つまりは、この植物を食べると腹持ちがよい感覚がするということです。
血糖値を下げないで一定に保つような、そういう働きをします。しかし感覚的に腹持ちがよいという状態がおきるだけで、身体の中の脂肪を使ってエネルギーに、転換させていくことについては、物事は普遍的に変わりません。血糖値が下がらないので、常に満腹感があるということです。つまりは脂肪を能率良く提供していく能力が高いのです。皮下に貯めずに、血液の中の血糖にして供給して出していくことに優れています。
続く・・・
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