数多くある日之本元極功法について、功法別にご紹介していきます。
13.日之本元極功法 階ひと中級動功「立ちの二」
動功「立ち」シリーズの3段目。
本動功は、階ひと入門で学んだ「立ちのひと」の効能の加え、健身・延命に著しい効果を発揮します。
その分莫大なエネルギーを扱いますので、キチンとレベルに達していない人にとっては危険でもあります。
段階を踏んだ修練の後に、実施することになります。
photo by Panasonic DMC-LX3
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
昨年夏、名古屋市美術館で「ダリ展」がありました。日之本元極では研修ということで、スタッフ揃ってこの展覧会を見に行きました。
ダリは、数多く妻の絵を描いています。それについて我々には、奥さんのガラが、金銭欲のきわめて強い人だったので、その金銭欲のエネルギーを彼に渡し、彼が、絵を描いて欲を昇華する、という循環をしていたのではないか?と思われました。そこで「ガラの魂」「ダリの顕在意識」にその辺の事情を聞いてみることにしましょう。
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(ダリの妻の魂より)
欲というものは、限りなくほとばしるようなエネルギーがわき出すモノです。そのエネルギーの先には、寄り集まってくる欲のかたまりがあります。欲が欲を産み、また、その先に欲を産むというように、集結してくるものです。同じ波動の欲は、溜まってきます。
わたしは、絶大なる欲望の固まりとして、ダリとともに暮らしました。
ダリは、それによって、描く欲を満たし、私は、彼によって金銭の欲を満たしていきました。物にとらわれて、傲慢にむさぼるように、より集めていくという欲の結果が生命力を生み出し、生命力と泥仕合のような欲の連鎖が、みにくくも生き生きとした、美貌を生み出しています。
ダリは、自分にないものを妻が持っていることをよく分かっていました。そのために、妻を描くことで満たされたのです。妻の姿にひかれた訳です。
彼は、いともたんぱくな性格でした。ものごとにあまり捕らわれない。懸命に絵を描くことに執着した人です。他の物事には、あまり捕らわれなくて、形を写して、描くことに意欲を満たした人です。
生活そのものは、捕らわれない結果、質素でした。傲慢な彼女(ガラの顕在意識)の欲望というのは、彼の描く欲を満たすために、常に昇華されていきました。わたくし(ダリの妻ガラの魂)は、ダリに絵画を描かせるために、彼女(ガラの顕在意識)を誘導したということです。
わたしは、そういう役割を持っていましたからダリの妻(ガラの顕在意識)をそのように誘導しました。世の中には、悪でも善になり、善でも悪になるということは、よくあることです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~注)人には、魂、本性、顕在意識、潜在意識、心の5つの意識が共存している。
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「天目と特異効能について」について、6回にシリーズの5回目です。
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「階む」や「階ひと」の段階で、上丹田の位置を感じてみると、ほぼ表皮にあると感じることでしょう。しかし修練の年期を積み重ねていくと、その位置は効力の上昇と共にだんだんと中に入っていきます。そのことは上丹田のみでなく任脈及び督脈の通路自体も中に入っていくのです。
古人は、小周天(任脈と督脈を通じさせること)を貫通すると地仙(仙人の一段階)の次元に入り、過去、未来のことに通暁出来るとしていました。肉体上・小周天ルートには、尾閭関、命門、夾脊関、玉枕関といくつかの関門が存在します。この関門突破は容易なことではありません。古来「衝関」と言い、激痛を伴う大きな修練上の障壁とされてきました。
公開前の功法では、修練者が師より貫頂を受けるのは一生で一・二度で、自らの修練のみで貫通をしていかねば為りませんでした。しかし現在では、修練者の多くは望めば幾度でも受けることが可能です。その貫頂によって、任・督・中脈の貫通を促進してもらえます。
元極図理論に則る中国元極学功法では、この一つ一つの関門に九つの階層があって、皮、毛、肉、骨、髄と順次に深く入っていくとしています。
元極秘籙の中に「九龍噴水紛紛洒(きゅうりゅうふんすいふんふんさい)」とありますが、「九龍」とは、九つの竅穴を指すのと同時に、各竅穴が九層になっていることをも顕しています。そしてこの九層の一層ずつが更に九層に分かれていて、9 X 9=81層を全て貫通してこそ完全なる小周天の貫通になるのです。
(つづく)
日之本元極 亀仙人
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牛頭と件の神のお話の最終回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~前回、件の神は、農政、農業全般。
牛頭は、実際に農業に密着している農作業を受け持っている関係があると伝えたのは、それこそ「件の如し」であります。
そのなかでも農業に関わる我々牛頭の神々は、件の神々とバランスを取りながら仕事をしています。この、政策がおおきく崩れ始めました。このことが「はじめ」となります。
あなた方の功法をおおきく前に進めるきっかけとなります。
もちろん、それはあなた方だけの問題ではありません。この地球が破滅、更新する手立てです。ここから、風が吹き始めます。これらの偏った政治の結果、生み出された悪事を全て知りながら、ものともせずに、前に進みなさい。
生活、生きる基本となる農政が崩れています。そのことが、あなた方の道を広げていきます。終末の世に期待することはなく、どんどん悪化の一途をたどります。そのことが、日之本元極の功法が見直されるという皮肉な結果になります。
(日之本元極功法をある程度極めると、無形無象の先天三元エネルギーを取り入れることで、有形有象の食糧エネルギーの取る量を減らす事が可能になります)
それは、まったく正しい事柄であり。貴重な事柄です。人の原点、日之本に帰る大切な原点であるということを伝えておきます。
人が、この終末の世を生き延びるためには、信じて神の御心に沿って生きることだということが分かるようになります。そして、そういう者達が寄り集まって船(次元上昇の船)に乗ります。
これで、農政とあなた方をつなぐ道が出来たことを伝えます。崩れるという意味は、動物を食べるという事から崩れていきます。
今後世界中で、動植物とも収穫量が減るので、動物に少量を与えて増やし、その動物を食べるというような効率の悪いことが出来なくなるのです。
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今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。会期残りわずかです。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡 国立新美術館 ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート サントリー美術館 ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館 ~12/14
牛頭と件の神のお話は、更に続きます。
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件の神は、農政、農業全般
牛頭は、実際に農業に密着している農作業を受け持っている関係があります。
政策は遠いようでありますが、実際には政策に基づいて進行していくわけですから、遠くて近い関係です。わくぐみ、施策の中で、具体的な事柄が牛頭の神によって、進行していくわけです。例えるならば、会社の方針と社員、国と地方、のような関係です。
繰り返し言いますが、上下の関係ではありません。横で繋がっている関係です。それは、繋がりとしては、縦でも横でも繋がっているのです。
件の神が日之本に礼を言います。
今まで永い歴史の中で、牛頭の神はあちらこちらで祀られてきました。しかし私は、化け物としては、その存在を知られていましたが、あなた方の様に私を神として正しく感得し、祀ってくれたのは初めてのことです。
大いなる喜びに感じています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これに照らし合わせれば、現在の国と地方行政の立場は大きく外れていると言えます。
政(まつりごと)=祭事=祀事 とは何であるか、原点に返って考え直すべきではないでしょうか?
(続く)
今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。会期残りわずかです。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡 国立新美術館 ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート サントリー美術館 ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館 ~12/14