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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
ひだの神社 #012
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
伊豆神社(高山市国府町三日町)
無格社
祭神 軻遇槌(かぐつちの)神
由緒 創立年代は不詳である。元禄年間に戸田釆女正検地の際、伊豆権現宮地に二十四坪の除地を仰せつかった。
幕末の「土地台帳」によると、「瑞光庵 一、一五七番地四畝七歩、三日町組抱」とある。社殿の創建年代は不明であるが、その後氏子も増加したので一同相議り、昭和二十五年八月一日、現在地に新築し、移転・遷座することになった。
例祭 8月1日
氏子 80戸
境内 560坪
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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「正常眼圧性緑内障」について、5回シリーズの1回目す。
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近年、緑内障の罹患率が上がっています。特に正常眼圧性緑内障の比率がとても大きく変化してきています。失明にまで至ってしまい、医学的にはお手上げ状態のこの病気にどう対処したらよいのでしょうか?
まず、この病気について大まかに現状を新聞記事より把握してみましょう。
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2008/03/16 朝日新聞(朝)医療記事より
緑内障
視神経が感知した光は、視神経乳頭で束になり、脳に通じる。眼圧によって視神経乳頭がへこみ、徐々に視神経が機能しなくなり、視野が欠けるのが緑内障だ。眼圧は毛様体で作られた房水が、排水溝である偶角(ぐうかく)へ流れて保たれる。偶角がふさがって眼圧が高くなる。「閉塞隅角緑内障」、偶角はふさがっていないが房水の流れが悪い「開放隅角緑内障」がある。
「正常眼圧緑内障」は房水が流れ眼圧も正常だが、視神経乳頭が圧迫を受ける。
しかし、40才過ぎたら要検査
緑内障はこれまで、眼圧が異常に高い為に視神経乳頭が圧迫されて起きる病気とされていた。
日本緑内障学会の調査によると、日本人の緑内障患者の約7割が眼圧は正常(10~21ミリ水銀柱)なのに発症していた。「正常眼圧緑内障」と呼ばれる。
原因は明らかでないが、眼圧に対する視神経乳頭の強さには個人差が大きく、正常範囲内であってもその人の視神経にとっては圧力が高すぎ、へこみが出来ると考えられている。
学会によると緑内障患者は40才以上の人の5%、約350万人いるとの試算があり、9割近い人が病気に気付かずにいる。家族に緑内障の患者がいる人や、強い近視の人は緑内障になる可能性が高く、特に注意して検査を受ける必要がある。
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偶角から排水される眼房水は、正常に排水されるけれども、その中に含まれている邪気のような排泄物が、排泄されないために、眼房水の中にいわゆる汚れたモノが、溜まっている人がいます。それは、眼圧が正常なのにもかかわらず、毛様体の機能をクリアにしていく全体の柔らかさが失われているために、新陳代謝がうまくいっていないわけです。
邪気がフィルターを詰まらせて、水分だけが排泄できるけれども、剥がれ落ちた細胞などが、上手く外に出されません。また邪気といわれる無形の悪いモノが滞積し、見た目の眼圧は正常でも、中の組織の堅さは増していくということがあります。その堅さが増すために、乳頭がへこむ条件ができます。ですから眼圧のとらえ方が、現在の医学常識は現実とは全く違うわけです。
続く・・・
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