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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
ひだの神社 #015
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
八幡神社(高山市国府町山本)
白幣社
祭神 主神 大神(おおじん)天皇
合祀 彦火々出見(ひこほほでみの)命
由緒 創立年代は不詳である。従前より当村の産土神として崇敬した。
社伝によると、往古勅命をもって国々に八幡大菩薩宮を祀らせられたとき、統治は荒城郷の中程であるため、先ずこの地に社殿を建立すべきであるとして、国司・郷司相謀り、奉斎した旧社だといわれる。
例祭 4月2日
氏子 22戸
境内 370坪
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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「毛孔竅穴とは何か?」についてお伝えします。
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日之本元極功法では、全ての功法を始める前に、「開三門、毛孔竅穴」と意識します。
これは、天門・地門・人門の三門と、毛孔竅穴を開けてから修練を始めるということです。このとき、けして「毛孔竅穴」を「毛穴」と意識したり、説明してはいけません。
厳密に言うと、「毛孔竅穴」は立派に、竅穴です。毛穴ではありません。
人は、毛穴を一つの出入り口として、邪気を排泄するようには、出来ていません。
全身の経脈と繋がって、そこからエネルギーの出し入れをしたり、邪気の排泄をすることが出来るのは、元極功法を学んだ者だけです。
毛穴から汗が噴き出す汗腺と同じように考えて、その延長線上に邪気の排泄口があると思っては大間違いなのです。毛穴と言ってしまえば、単純に考えてしまいがちですが、そこは厳密に考えて、「毛孔竅穴」と正しく表現してください。無形のモノが往来する元極特有の出入り口です。
元極功法にて開発された「毛孔竅穴」は、排泄のみならず、天地万事万物からの先天三元の取り入れ口としても大きな役割を果たします。
具体的に申し上げれば、天からの天陽、地からの地陰、万物からの元音(情報エネルギー)の出入り口として働くのです。
この体表における三元の出入り口、中継地としての竅穴は、全身で約十二万八千個あるといわれます。この膨大な数の竅穴を活性化することが出来れば、個々に潜んでいる偉大な潜在能力を花咲かせることが出来、以後人生の強力な助っ人として働いてくれる事、間違い無しです。
日之本元極 カメ仙人
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