潜在能力が開発される!気功講座、日之本さとりの法(のり)について
日之本さとりの法(のり)とは
「日之本さとりの法」は、大きく分けて二つの部分が合わさって出来ています。ひとつは、自己内部の意識間でする情報のやりとりに関する「瞬観速聴法」です。もうひとつは、自己顕在意識と、心を通して外部間とのやりとりを確立する「瞬観速読法」です。その二つを合わせて「日之本さとりの法」といいます。基本的には、顕在意識が速やかに少しでも多くの正しい情報を受け取るための功法です。
①前項で述べたように、人は肉体と五つの意識で構成されていますが、現代人ではその意識の部分の役割分担がほとんど機能されていません。その役割分担を機能させるために、各意識間の情報の流れを円滑にしてあげる必要があるのです。
その各個人内にある五つの意識の情報伝達を改善する技法を「瞬観速聴法」といいます。
魂、本姓、潜在意識の情報を、心を通して顕在意識に伝え、顕在意識の情報も逆に心を通して、その他の三意識に届けます。そのとき心と顕在意識の間に悪い想念・情報はオミットするフィルターが設置されており、有効な情報のみ伝えられます。この功法では、そうしたルートの確保とフィルターの設置が行われます。修練によって顕在意識の感受性等が上がるので、日々修練をすることによって更に目的に近づきます。
②「瞬観速読法」は、自らの心を情報発信源に自由に置き、そこからの情報を心を通して顕在意識が認識するというものです。心を置く自由度は、この功法のみでなく様々な日之本元極功法で磨かれるものですから、本功法のみで完璧に行く訳ではありませんが、ある程度可能になります。本功法受講後、日之本元極功法の修練を深めていくことで、天地万事万物の情報を自在に関知することが可能になるでしょう。
続く・・・