写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
photo by Panasonic DMC-LX3
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「気功と薬物依存について」について、5回シリーズの2回目です。
鬱病の薬は覚醒剤と同じか?
ついひと月前くらい(2007年8月時点)のことだったでしょうか?大量の薬剤をビニール袋に入れて所有している人が、簡易検査によってその薬剤から覚醒剤反応が出たため逮捕されました。後に抗鬱剤であったことが確認されて釈放されたそうです。
鬱病の薬は、鎮静した気持ちや、陰鬱で不活発になった脳の細胞に対して、もっと、元気にもっと活発に働くように、働きかけるのです。もっと、興奮するように働きかけています。昔の技術では、それが不可能でした。まったく、違う効能をもたらしていました。しかし、現在の新しい「よく効く薬」というのは、程度の差こそありますが、結果的にはまったく覚醒剤と同じ働きをしています。気持ちが鬱病の薬で気持ちが高揚して治ったかのように感じますが、それは、依存を助長していることに他なりません。表向きに治った感じが起きても、薬が手放せない状態が起きます。成人してからの服用に関しては、ある程度、感受性が鈍いので、それほど深刻ではありません。しかし、脳細胞が確立していない、若年層の鬱剤の使用は、衝撃的なダメージを受けています。
更に問題なのは、欝病の薬の主作用は、気持ちの高揚ではなく、「混沌」だということです。第一の主作用は、混沌とした状態になって、今の悩みを忘れるということです。そして、二次的作用として、「気持ちの高揚」があるのです。
欝病の薬がどれほど問題が多く、状態を回復するのではなく、薬の依存性が高めるモノであることかということに注目をして下さい。
治りたい意志を持って修錬をしている者は、「心身共鳴神法」が有効です。薬の認識が間違っていて、服用しているのですから、さらに修錬をすれば相乗効果が望めます。これらの者達が薬の異常さに気がついて、その状況から抜け出そうとすることが出来るかどうかは、自己の判断に委ねられます。
続く・・・
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
PHOTO by Panasonic DMC-LX3
潜在能力が開発される!気功講座、日之本さとりの法(のり)について
◎「日之本さとりの法(のり)」と出毒素風呂の関係
「日之本さとりの法」の講座を受けた者が出毒素風呂に入るならば、身体的な排毒作用とともに精神的な効能がより顕著に現れます。心理的なアカを取り去り、洗い流す作用がより効果的に出現します。特に今現在重圧に感じていることの、心配してし過ぎる点を取り除き、解決のための方策(魂が示している解決の方法)を知ることは、より安定した朗らかな気分になります。そのことは現時点では解決しないけれども、魂は解決するか、解決しなくてもよりよい道を示しているためで、その道を察知するということになります。顕在意識というのはとらわれると堂々めぐりとなりやすく、解決する道があるにもかかわらずそのことを見ようとしない意識のようです。おおらかに、より清い心で生きるためにも、出毒素風呂との併用を勧めます。心の奥に、ため込んでいる悩みを吸いだすかのように表に出して洗い出すこととなります。この精神的な効用というのは
となります。精神的な効能を高めることが十二分に可能ですからより多くの人に併用するようにお勧め致します。
出毒素風呂については、こちらをご覧ください。
続く・・・
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
photo by Panasonic DMC-LX3
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
「気功と薬物依存について」について、5回シリーズの1回目です。
たばこにしてもアルコールにしても、物質が身体の中に入ることによって、喜びが満ちて、快感が充満します。快感が充満して、快感(伝達物質)ホルモン?が分泌される。その分泌された物質に刺激されて、この上なく「嬉しい」状態を感じるわけです。そういう状態を修錬で(気で)満たすことは可能です。
その快感を正常範囲の者達は、修錬で満たすことで済むのですが、過度なアルコールや抗鬱剤、覚醒剤などの薬物で破壊された脳には、それでは、不十分なので、「心身共鳴神法」が必要となります。これらの薬物の特徴的な作用として、一度侵されるとその薬物を止めても、一生その副作用が付きまとうという問題があります。「心身共鳴神法」は、その一生の問題への解決する為の回答と可能性を持っています。
覚醒剤について
外見上は認識されない程度の破壊、快感のみが刺激されてしまう覚醒剤などの使用については、二足のわらじが必要です。つまりは、修錬と心身共鳴神法の併用が相応(ふさわ)しいと思います。覚醒剤の使用の場合には、本人が望むと望まざるに関わらず、定期的に快感の反応が本人を襲うことがあります。その時に修錬を自ら出来る者の中には、乗り越えられる可能性もありますが、その程度によっては、狂乱するばかりで、修錬だけでは難しい例も中には出てくるでしょう。
その、使用した期間、、量、深さ、年齢、によって、それらは変わります。
とくに、若年齢で使用した場合には、その後遺症の深さは深刻になります。苦しみと喜びが同居しているときほど、人の感情は大きく揺れ動いて「快感」に感じるものです。
覚醒剤と云う薬物は、まさに、そのことが特徴的に実現している薬?です。
身体の苦痛や感情的な苦痛はあるものの、その高揚したきらきらと輝くような幸福感が同時に表れます。苦痛と幸福感が同居している感覚にとらわれたときに、その快感が非常に強く身体に残されるわけです。どちらにしても揺れが大きかったときの方が、身体に強く印象が残ります。そして、それが忘れられないという結果になります。
ですから、非常に幸福感を感じたときに皮肉にも、その場面(薬物の依存状態)を脳が思い出すわけです。それは、非常に不幸なことです。立ち直ろうとして、頑張って幸福感に満ちたときほど、覚醒剤によってもたらされた幸福感を思い出すわけですから、立ち直ろうとする者にとって険しい道になるのです。覚醒剤による薬害とはそういう特性をもちます。
続く・・・
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
PHOTO by Panasonic DMC-LX3
潜在能力が開発される!気功講座、日之本さとりの法(のり)について
◎長寿長生法は、「日之本さとりの法(のり)」の効果を高めます。
「日之本さとりの法」を受講する前に、「長寿長生法」を受けることによって、「日之本さとりの法」の効果を上げることが出来ます。魂、本性、潜在意識のそれぞれが受け取った情報を顕在意識の上に載せる事によって、「ふと、気がつく」「ふと、思う」という事が可能になったり、「自然にそう思う」「そうしなければいけない」というような感情が湧き上がることになります。それが「日之本さとりの法」の構図です。その前に「長寿長生法」を受けておくならば、体内にいて眠っていた神々が起きて働いてくださることになりますから、神々がもともと持っている情報や天地万物から直接受け取った情報をも顕在意識に届けてくださるので、より関わりが増えます。身体や精神を構成する神々が大勢関わって、我々の身体や心が成り立っているわけですから、それらの膨大な情報が神々の力によって顕在意識に届けられるわけです。
魂や本性、潜在意識だけではない外部からの情報や今まで知り得なかった情報を神々が受け取り、そのことを魂や本性、潜在意識に載せ、さらに顕在意識にも情報が提供されるということが可能になるからです。
長寿長生法については、こちらをご覧ください。
続く・・・
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
photo by Panasonic DMC-LX3